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ユタカジン 〜自分らしい時間的豊かさを追求するマガジン〜

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「ユタカジン」は「自分らしい時間的豊かさを追求する」ことを理念に運営されているnoteマガジンです。「タスクシュート協会」によって運営されています。 目の前のことに「ゆっくり」… もっと読む
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#先送り0

あえて先送りしてみる【ユタカジン】

かめりんです。 汗ばむ季節になってきました。 さて今回は、久しぶりに「先送り0」に関するテーマを取り上げます。 先送りしそうなときのジレンマタイトルにピンときてこの記事を開いてくださったあなたは、もしかしたら『先送り0』という書籍を読んで、「先送り0」というゲームに取り組んでいることでしょう。 久しぶりに取り上げるので、改めて書籍に載っている3つのルールを確認してみます。 1.にあるように、「今日やること」は基本的に1日の初めに決めます。 しかし、未来はわからないですし

1分着手「しかできない」と思ってしまうとき【ユタカジン】

かめりんです。 早いもので、このnoteで記事を書き始めてから1ヶ月が経ちました。記事を通じて少しでもあなたのお役に立てていると嬉しいです。 今回もユタカジンへの寄稿記事となります。 ユタカジンとは「自分らしい時間的豊かさを追求する」をテーマとして、タスクシュート協会メンバーが、時間や習慣、タスクシュートなどなどにまつわるお話を連載していくマガジンです。 さて今回は、著書『先送り0』で示されている3つ目のルールである、 についてお話しします。 「1分着手」のポジティブ

先送りゼロの先の先にあるもの【ユタカジン】

こんにちは! タスクシュート認定トレーナーの"ぞの(@z02n05)"です。 書籍「先送りゼロ」が出版されて、世の中に、ちょっとした先送りゼロブームが起こっていますね。 X(旧Twitter)を見ると、タイムラインで「#先送り0」を見かけない日はありません(← もしかしたら僕だけ?)。 先送りゼロは、タスクシュートを使う上でも、豊かな時間を過ごすためにも、基本中の基本です。 まずは、先送りゼロを目指すことが、自分らしい時間の使い方を実現するためのファーストステップになるで

開始ボタンを「えいや!」と押すことで自分の背中も押す 【ユタカジン】

お久しぶりです。かめりんです。お元気でしたか? 前回はかめりん初回記事をお読みいただきありがとうございました! これからも定期的に更新していきますので、ぜひ楽しみに待っていただけると嬉しいです。 この記事は、タスクシュート協会が運営するマガジン「ユタカジン」への寄稿記事です。 このユタカジンは「自分らしい時間的豊かさを追求する」をテーマとして、タスクシュート協会メンバーが、時間や習慣、タスクシュートなどなどにまつわるお話を連載していくマガジンです。 さて、最近話題沸騰中の

タスクシュートに対するパラダイム・シフト 【ユタカジン】

はじめにおつかれさまです。「タスクシュート認定トレーナー」、そして「タスクシューター界のジェームズ・ボンド」ことありひとです。 このマガジンは「自分らしい時間的豊かさを追求する」をテーマに、複数のタスクシューターが交代で時間との向き合い方、タスクシュートの使い方、ひいては人生観などを語っていく連載です。 本題に入る前に、この週末3/2にタスクシュート協会理事のjMatsuzakiさんと佐々木正悟の共著『先送り0』の出版記念パーティーが開かれました。 本マガジン読者の方