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日記を書くのが楽しいのです

昨日、5年分書ける日記を手に入れました。

初めは、以下の「10年メモ」というものを買おうと思っていたのですが、「10年というスパンは自分の肌感覚からしてやや長すぎる」と感じ、5年に落ち着いたのです。

最近、日記を書くのが楽しくなってきました。なぜなのかと胸に手を当てて考えてみると、ひとえに以前に比べて、一日一日を(こう見えて)大切にするようになったからだと思われます。

これまでは、カレンダーを一日ずつ塗りつぶすかのような、あまり変化も刺激もない、単調な日々でした。それが、今は幸いにして、オンライン・オフラインを問わず様々な方とお会いし、身の回りで色々なことが起きる日々。カレンダーは塗りつぶすものではなく、その日あったことを書き留めるものになったのです。

10月からnoteで綴り始めた日記シリーズも、気づけばもう120日になりました。

「朝に、前日のことを書く」というコンセプトで始めたのにも関わらず、最近(特に休日)では「一日のどこかで、前日のことを書く」ことが常態化してしまっているので、マガジンの名称を変えようかとも思う今日このごろですが(そんな体たらくで申し訳ありません…)、いずれにせよ時々読み返しては、来し方を懐かしんでいます。

改めて、購読してくださっている方、ありがとうございます。「日記を読んでくださる方がいる」と思うと、「一日本当に何もせずにゴロゴロしました」だけでは申し訳が立たず、何か皆さまにお伝えできるような活動をしなければ…と身が引き締まる思いなのです。

そんなわけで、これからも楽しく書いていければと思います。

【追伸】
5年日記、5行も書く欄があるので十分だろうと思っていたのですが、いざその日買った本の一覧などまで書こうと思うと、あっという間に足りなくなることが判明しました。この日記はその日の想いを綴るものにして、お買い物日記用に1日1頁のものを買おうかどうしようか…悩みどころです。

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