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私の人生を変えたゲームたち

誰しも「大きく影響を受けた作品」があると思う。
かくいう私もン十年を生きてきて、印象の強い作品がいくつかある。

本稿では自己紹介も兼ねて、そんな作品たちを簡単に紹介したい。
(作品個別に掘り下げる記事も、おいおい書く予定)

Diablo(1997-、Blizzard)

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PC用ゲーム。MOタイプ(モンハンのように4人パーティを組む形式)のマルチプレイヤーアクションRPGで、ウルティマオンラインと並ぶオンラインゲームの先駆け的存在。

夜な夜なテレホタイムになると集まるプレイヤー達。
このゲームのせいで、健全な肉体の成長を阻害された気がする。

ゾイドインフィニティ(2004-2010、タイトー/翔泳社)

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アーケードゲーム。バーチャロンのようなツインスティックタイプの対戦ゲーム(ゲームシステムは結構違う)。

当時まだブロードバンドは普及しきっておらず、オンライン対戦機能がなかったため、オフラインでの対戦会・交流会や大会が盛んに行われた。
幸か不幸かプレイヤーが少なかったため、県や地方を越えて遠征する機会も多く、全国に顔見知りのプレイヤーがいた。

このゲームを通じて知り合った友人とは2020年現在でも親交があり、結婚式に呼ばれるなどしている。

THE IDOLM@STER(2005-2010、ナムコ)

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アーケードゲーム。アイドルをプロデュースしトップアイドルを目指す、育成・コミュニケーションゲーム。

プレイする前は美少女コンテンツ全般に興味のない私だったが、ちょっと遊んでみたところハマってしまい、少しずつ声優の名前を憶えるなどし、最終的には萩原雪歩というキャラクターの声優(当時)だった落合祐里香(当時)さんのファンクラブに入るまでに至った。

結果として、現在でも続くアイドルマスター関連のコンテンツや、ラブライブ! などにも触れることになった、大きく性癖を変えられた作品。

ROBOTICS;NOTES(2012-、5pb./MAGES.)

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家庭用ゲーム。『STEINS;GATE』に代表される科学アドベンチャーシリーズの一作で、鹿児島県の種子島を主な舞台とした作品。
この作品に触れ、惚れ込んだ私は種子島に旅行に行ったほど。種子島はとても良い場所だったのでまた行きたい。

前職を辞めた後、無職でぶらぶらしていた私は MAGES. に入社した。作品ファン兼社員となった。
いろいろあって現在は別の会社にいるが、今でも MAGES. の方にはよくしてもらっているし、今生きていられるのは ROBOTICS;NOTES があったおかげと言っても過言ではない。

あなたの人生を変えた作品は?

というわけで、私の人生、人格形成に影響を与えた作品をいくつか挙げてみた。

誰しも「大きく影響を受けた作品」があると思う。
あなたの人生を変えた作品はなんですか?

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