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ノートの乱れは心の乱れ(9/12)

仕事中のタスクを羅列するためだけに使っている手帳がある。
私は基本的に、それには絶対仕事のこと以外書きたくない。偶然仕事の人に見られた時怖いし、一度ノートに自由を許すとただのなんでもノートになっちゃってなんかぐだっちゃうから。一度乱れた規律は簡単には戻らないのです。
でも、あまりにも今日はきつすぎて、仕事用のタスク手帳に、自分を鼓舞する感じの文章をめちゃくちゃ書いてた。多分他人の仕事用のメモ帳にこういう感じのがかかれてたら、うわ、見ちゃってすまぬ…となるたぐいのやつだけど、書かないと椅子に座ってPCと向き合ってるのが本気できつかった。なんだか、受験生の時自習室に缶詰になって勉強してる時の終わりの見えないトンネルにいるような辛さ、永遠の時間を感じさせる閉塞感を思い出した。確かあの頃もキツすぎる時こんなことをノートに書いてた。
社会人になってはじめてこういう感じのやつを書いた。キャパオーバーのサインかもしれない
字が汚いのはご愛嬌
私は自分を心配している。

帰り道に、たまに行くビールスタンドに寄ったら、ラストオーダーの時間を過ぎていて飲めなかった。
近所のマツキヨのお姉さんが、夜遅くなのににこやかで素敵だった。

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