札幌滞在日記十日目

もう10日だ。
現地制作のあべさんに、日記楽しみにしてますと言われたので、続けなければいけない。

30日のワークインプログレスの構成をみんなで考える。

今日も暑い。

ざっくり決まったところで、昼食とネタ執筆のため、山を降りる。

札幌市民は、自宅に冷房を持たない人も多く、みな涼を求めてファミレスなどに殺到している。
昼ご飯のピークは過ぎているはずなのに、ロイホもマクドもパンパンだった。

ココスがなんとか空いており、ココスへ。
ジャンバラヤを食う。
私は30日は司会的なこともやるので、書く量が多い。得意なのでストレスはないが、大変だ。
座った席が西日の当たる席で、せっかく涼を求めてきたのに暑い。そもそも冷房もそんなに効いてない。キンキンに冷やす、という発想がないのかもしれない。

18時から、ロビーに出向いて通してみる。
衣装として用意されたアロハシャツを着てみる。うす布一枚羽織っただけで、さらに暑い。

ロビーは開放されているので、学生とおぼしき若者が二人いた。彼らに同意をとって始める。

結局彼らは最後まで観てくれた。途中場所を移動した彼らに、かんべさんが「つまんないから帰っちゃった?」と声をかけたのが圧になったのかもしれない。(冗談で言ってます)

汗だくで稽古終了。
またもやスカンクさんに飯を作らせる。美術のあきさんが昨日から来ており、料理人が二人になったため、品数が増える。


ひだりから、まいちゃん、あきさん、スカンクさん。

写真の通り、まいちゃんは応援しているだけである。私と二人、まるで子どものように飯を待つかと思いきや、21時からオンライミーティングがあるといって仕事を始めた。
私もなんとなくスマホでできる仕事をもたもたとして、体裁を保つ。

塩麻婆豆腐、山芋の短冊、いんげんの和え物。
スパークリングワインを買ったので(なんとなく、滞在組が2本ずつ買う流れになっていた)それも飲みながらの夕食。最高。おかわりをする。

体はへとへとのはずだが、眠るに至らず、本麒麟を二缶あける。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?