自分流ノートの取り方④

お久しぶりです。

個人的な都合で更新が遅くなってしまいました。
前回までは毎日投稿をしていましたが、これからは不定期投稿になります。
そろそろ大学生としての生活が始まり、部活なども忙しくなってくるためです。
何卒、ご理解ください。

さて、前回までで、僕がノートを取る時に使っている道具の紹介は終わりです。
今回は、僕がノートを取る時に大事にしていることを紹介したいと思います。

それは、「黒板に先生が書いたことを忠実に再現しようとしないこと」です。これはすごく大事なことで、黒板をノート上に再現しようとすると、再現することに気を取られすぎて、理解することが二の次になってしまいます。それでは、授業を受けていることにならないので、ダメですよね。そこで、どうするのか。先述したことからもお分かりいただけるかと思いますが、「授業は理解してナンボ」です。そしてこのシリーズの②では繰り返し言っていますが、ノートは見返した時に理解を促すためのものです。ですから、一瞬でも、授業中に理解ができたならば、その思考を書き留める。それが一番大事です。つまり、黒板を忠実に再現するのではなく、自分なりに黒板に書かれていることを噛み砕いて、自分の思考回路をたどる形でノートを取っていくと良いのです。

上記のことを数学を例に挙げて説明します。
計算問題を解く時、先生は途中式を黒板に書いていきますが、何でそうなるのかわからない時があります。そういう時は質問をしてわからない部分にさらに一行途中式を追加する、といった具合です。
説明が下手くそで申し訳ないです。この説明で分かりますか?
わからなければ遠慮なくコメントで聞いてください。別の例を挙げて説明します。

ノートの取り方を、僕が実際に紙に書いて、説明していこうと思っていたのですが、コロナの影響で先日急遽帰省しまして、紹介した筆記用具などが手元にありません。ですので、読者の皆さんには大変申し訳ないのですが、このシリーズは一旦、お休みさせてください。しっかり記事をかけるようになった段階で、また再開したいと思います。

次回以降はとりあえず、新しいことをテーマに記事を書いていきます。
テーマの希望などありましたら、コメントでお聞かせください。
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