女性二人
金曜日でしょ。11時30分、女性、立石登場。カフェ「ルミエール」へ。以前、彼女は自分のポートレート写真を私に渡した。キャビネサイズ、プリントアウト。
100枚はあった。それについての感想を求められたのだ。なんとすべて白黒。うううううん、困った。しばらく考えた。なかなかいいアイデアが浮かんでこない。
どうしよう。もしこの写真で写真展をやるとしたらタイトルは何になるんだ。そのコピーだ。何日か経った。あるいは2、3週間か。やっと一つの言葉がひらめいた。
よし、これなら大丈夫。いけるぜ。その答えを彼女に伝えた。予想もしなかったのか驚いていた。いいことだ。決まったな。あとは世間話。雑談。「今、石橋さんから昼食の誘いがあったので一緒に家に行きません?」。
それはありがたい。即、行動。大変なご馳走を用意されていた。旬の筍料理とかね。10品はあったんじゃないの。春野菜、キャベツのサラダ。ニンニク、ニラ、レバ。
その他、もろもろ。締めはとらやの羊羹。その名も「エッフェル塔の夕暮れ」。素晴らしい。ご馳走さまでした。お腹、いっぱい。私は残さず食べ切った。完食、完走。
出されたものはすべて食べ尽くすんだよ。それが俺の流儀だ。ありがとう。15時00分、渡辺整骨院。右膝以外、顔、首、頭まで徹底治療。膝と足。もう、痛くて痛くて。
目から火が出そうだった。これは効いたよ。凄すぎる。17時00分、若い女性。20代。サンマルクカフェで文章の書き方を教える。付いて来いよ。来れるか?
君次第だ。やる気、ある? あればなんとかなる。そういうものだぜ。なんとこの日は女性、二人と対面会話したんだ。面白い。私は私の才能を君に提供する。
才能はそのためにあるんだよ。今日の“四字熟語”は女性二人。
ターザン大陸より)
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