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立石怒涛

ターザン山本

土曜日なのに病院。肝臓の先生。血液検査。診断。薬局で薬。家を出たのは7時前。8時には病院に着く必要がある。10時00分、主治医に説明を受ける。

帰宅したのは11時40分だった。疲れたのでのんびりしようとしたら友人が二人、立石に来た。それも突然にだ。来た急に電話。「今から行っていい？」

むちゃだ。しかし私は断らない。ランチタイムだったので焼肉「牛坊」へ。3人とも二千五百円のスペシャルセットを頼む。ニンニクオイル、韓国海苔、卵とじもね。

ボリュームたっぷり。お腹、いっぱい。大満足。締めはアイスクリームでした。ご馳走さま。そのあと男性は用があり別れた。女性の方とはカフェ「ルミエール」でおしゃべり。

とにかく慌ただしい1日だ。競馬をやる時間なんてどこにもない。無理。16時00分にはまた別の友人、3人、登場。こちらは野郎たち。誕生日会だ。大衆酒場「ときわ」。

ニラ玉、鳥の唐揚げ、焼きそば。プレゼントでキャップ、文庫、扇子、物入れなどをいただく。ありがとう。話が盛り上がる。閉店時間の20時00分までいた。

さらに20時20分には昼間、会った彼女がまた立石に来たんだよ。何かと思ったら古着屋で誕生日プレゼントを仕入れて来て私に渡したのだった。それがまた色彩、ド派手なものばかり。

余りに強烈。これを着て街を歩いたら確実に変に思われる。あちゃーだ。まあ、いいか。今日の“四字熟語”は立石怒涛。それしかない。


ターザン大陸より）
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