夢日記0502

面接に来ているようだ。

採用になったようで、小冊子のようなものをゲットし見ている。会社へのアクセスが、見にくく数通り箇条書きにしてある。駅名、バス停の漢字が、複雑すぎて見るのも嫌になる。
自分は、都内に住んでいるらしく、大きく右回りで行くのと左回りでいく方法があるようだが、2時間はどちらもかかり、やはり考えるのも嫌になる。
帰るのも億劫になり、また来るのも嫌になり、ぶらぶらしている。
そういえば、小冊子に、2時間のガイダンスか、筆記テスト?かさだかでないが、8時からと書いてあったのが、気になる。
とはいえ、社員とおぼしき人々が、素朴な雰囲気を醸し出している。

大リーグ命とでもいう熱さで、口角泡を飛ばしあっている。
野球といえば、会社といっても周りはグランドのような地面だらけで、仕事らしいことをしているように見えない。やはり、共通の趣味があるようで、馴れ合っている。

人が集まり、何か発表があるようで、
「○○、final担当!」
と同時に
「キャー」
そしてざわざわという余韻。

そのわざとらしい声の主は、派手に化粧ののった若い女子社員のようでやはり派手に喜んでいて、

周囲もやんやとわざとらしい。
その日に、仕事の担当が決まるのか、心が、空になったところで、肝心のガイダンスだかテストだかを、思いだし、遅刻と判明。

やはり、お約束の周囲のやんやを、聞きながら、夢から退場した。

不条理度   ★★★☆☆
リアリティー ★★☆☆☆
パニック度  ★★★☆☆

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