【1980年前後の洋楽】② '75〜76のお勧めの美曲名曲
1980年前後の洋楽が大好き。
よく聴いてた大好きな曲を、記録を兼ねて、個人的な好みのままに並べています。
よかったら聴いてみてください。
今回は1975〜76年リリース、
聴くたびに美しさに心掴まれるお勧めの4曲です。
■Boston(ボストン)
「More Than A Feeling」1976年
(宇宙の彼方へ)
イントロから美しく、引き込まれる。
とにかくギターが印象的。どのギターの音も美しく、音の重なりが心地良い。
繊細かつ重厚。
伸びのある美しい歌声も一つの楽器のよう。
この曲を含むデビューアルバム『幻想飛行』のほとんどを、トム・ショルツ一人でコンピュータなどは使わず多重録音で作り上げたらしい。凄すぎる。
■Kansas(カンサス)
「Carry On Wayward Son」1976年
(伝承)
サビのボーカルから始まるイントロが印象的。
間奏のメロディや演奏にも心奪われる。
2本のギター、キーボード、ドラムが絡み合う濃厚な演奏は圧巻。
Aメロの切ないメロディと繊細なピアノ、からのサビへの高揚感、力強い間奏、そして後半さらに盛り上がり…
ドラマチックな展開にずっと心掴まれっぱなし。
名曲。
■Eric Carmen(エリック・カルメン)
「Never Gonna Fall in Love Again」1975年
(恋にノー・タッチ)
メロディも歌声も切なくて柔らかい。
優しく包まれる感じ。
ピアノの音が美しい。
■Michel Polnareff(ミッシェル・ポルナレフ)
「Jesus For Tonite」1975年
(僕は恋の救世主)
フランスの歌手。
切ないけど軽やかな曲。
繊細で美しいメロディに心奪われる。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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