リバーサルオーケストラ第4話 楽曲まとめ(前半)
今回はビオラが主役ということで、2,3話を飛ばして楽曲まとめをしました。ビオラが本当に縁の下の力持ちかどうかは置いておいて、家族に焦点を当てたちょっといいお話でしたね。
1.冒頭
エルガー:『威風堂々』
何回か弾いたことはありますが、ビオラは主旋律ない上に難しいです。
2.三島が去ったあとの場面
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第二番 第一楽章
3.三島の経歴について話す場面
チャイコフスキー:バレエ組曲『くるみ割り人形』より『金平糖の精の踊り』
4.三島が車に乗っている場面
ショパン:ノクターンOp.9-2
5.SNSを見ている場面
バッハ:管弦楽組曲 第2番 バディネリ
6.本宮が悔しがっている場面
ラフマニノフ:前奏曲『鐘』
津田さん、声優さんなんですね。かっこいいなぁ。
7.出張オーケストラについて相談する場面
ベートーベン:『エリーゼのために』
8.朝陽が欧州音楽事情について語る場面
バッハ:主よ、人の望みの喜びよ
9.『チャイコン』の場面
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 第一楽章
藤谷(渋川さん)の造語ではなく、本当に「チャイコン」と呼んでます。
10.オープニングテーマ
チャイコフスキー:交響曲第五番 第四楽章
こちらは通称「チャイご」。9分40秒くらいからの「ドラえもん」の後に、オープニングでも使われている主旋律が出てきます。原曲のパワーと迫力はアレンジ版の桁違いなので聞いてみてね。このあとのバス停でのシーンにも使われています。
11.三島がバイオリンを弾いている場面
バイオリンの音だけで余計に分からなかったです!なんだこれ。
12.団員が打ち合わせをしている場面
ラヴェル:ボレロ
13.朝陽が初音の自宅を訪れる場面
グルック:『オルフェオとエウリディーチェ』『復讐の女神たちの踊り』
物騒な音楽。『天国と地獄(地獄のオルフェ)』はこのオペラのパロディ。
1話にも出てきた曲が使用されていたり、初めて登場した曲もありました。全くわからない曲もあり、クラシックの楽曲の多さを痛感しました~
ビオラのみどり(濱田さん)、苦労が多すぎる役で見ていて私はつらい。耐えられない。後半へ続きます。
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