名探偵コナンを改めて読み返そうと思った理由と思い出

こんにちは。たるちゃんちゃんと申します。
最近訳あってまた名探偵コナンの漫画を最初から読み直そうと思ったので、その理由や今までの自分の名探偵コナンへの関わりを書きたいと思います。

読み直そうと思った理由

普段はゲーム実況などを投稿しているのですが、ここ最近調子が悪く横になっている時間が多くなってしまいました。

ただ、ひたすらスマホを眺めているのも飽きてきてしまったので、せっかくなら自分が過去にハマっていて今も興味がある漫画を読みたいと思い、名探偵コナンを読むことにしました。

現在名探偵コナンの漫画は103巻でており、それらをすべて中古でまとめ買いしたのですがかなりの量で正直ビビりました。

自分と名探偵コナンとの関わり

私が小学生の頃、毎月のお小遣いはだいたい500円ほどで周囲で流行っていた『ちゃお』を購入するのにほぼ使い切っていました。
お小遣い以外で物を買ってもらえるのは極稀で、基本的には誕生日かクリスマスのみでした。

そのため漫画を読もうとしてもお小遣いで購入していたちゃおか、親が購入していたもののみしか読めない環境でした。

小さい頃から恋愛ものにあまり興味がなく、ちゃおも好きな数作品しか読んでいなかったので漫画読みたい欲を満たすことのできなかった私は、親の漫画を読むことにしていました。

当時親が持っていた漫画は、美味しんぼと名探偵コナンでした。

当時の傾向として（今もまだその傾向は強いですが）、女の子のイラストが自分基準でかわいいかどうかで読む漫画を決めていたことと、ミステリーという謎を解明していく面白さにハマり、ある時からコナンをのめり込むように読んでいました。

これが自分がコナンを読むようになったきっかけです。

アニメも一応は見ていました！ただ、途中から見なくなってしまいました…。

映画についても最初の頃のものは何周も見ていましたが、最近のは1回くらいしか見れていなかったりそもそも見ていなかったりです…。（最後に見たのが紺青の拳です）

今思うことと余談

恋愛ものが苦手と言っていたのですが、今思うとコナンってミステリーの次に恋愛色が濃いのによく読んでいたなと思います。
それほどミステリーというものにハマっていたのかな。

コナンに影響を受けてシャーロック・ホームズの小説を読んだりしましたが、文章を読むのが苦手でかつ自分には難しく途中で挫折した記憶があります。

（これ以降少し最初のほうの漫画と天国へのカウントダウンのネタバレがあるので、気になる方は目次から次の項へ飛んでください）

また、11巻の霧天狗の回でPaの話が出てきたときはまったく意味がわからず、なんとなく水が溢れているところを壊したら水がたくさん出てくるだろうな～ってことだけ感じ取っていました笑

後から圧力を学んだときに、『あの回はそういうことを言っていたのか！！！』と感動したことを覚えています。

天国へのカウントダウンで灰原が車の落下について計算していたときも『？？』って感じでしたが、後から加速度について学んだときも同じく感動しました。

コナンのお陰で力学に興味がもてたのかもしれないと思うと、本当にありがたい存在…。

（ネタバレ終わり）

最後に

前述した通り自分がコナンに触れたきっかけは両親の影響だったので、コナンがいつ頃からはじまっていたのか知らなかったのですが、初版は1994年なんですね。
約30年も同じ漫画を描いている上に今でもなお流行り続けているというのが本当にすごいです。

過去に読んでいたのにも関わらず103巻全て購入したのは、もともと親のものだったので実家に全て置いてきたためです…。

これから全巻読んでいく予定ですが、読み次第軽く感想を残していけたらと思っています。
せっかくなので全巻読んだら映画も見ていきたいです！

小さい頃に何周も読んでいたので最初の方は覚えているかな…。というのも気になります笑

というわけでここまで読んでくださりありがとうございました。
では、また今度～！