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イギリスでどこまで日本食に挑戦できるのか

◆寮のキッチンは快適

ポジの寮生活はなかなか快適の様子。フラットのキッチンは設備も良く、そこまでガンガン自炊をする子もいないらしく、混み合うこともないとか。

今まで作ったものは、イギリスの巨大なピーマンで作ったピーマン肉詰め、肉じゃが、ミネストローネなどと報告がきた。家のご飯をしっかり受け継いでる!

◆寒くなるとやっぱりおでん

すっかり寒くなってきたヨークシャー、おでんが恋しくなったポジ。練り物はイカやエビを細かく刻んでコーンスターチ、卵をつなぎにしたら、なんだか美味しく作れそうじゃない?とアドバイス。でもこんにゃくがないよね。空輸は高すぎるし、SAL便は3週間かかる。いい方法はないかしら。

◆こんにゃく粉なるものを発見!

なんとかポジにおでんを食べさせてやりたいのが母心。あった!こんにゃく粉と凝固剤のセットが!一袋で1.6Lの水に溶かすだけ。なんて簡単なの。しかも群馬県産、刺身こんにゃくにもなるとか。これはいい!と、早速注文してみた。

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納豆素にこんにゃく粉。。。異国の娘に送る初めての荷物が、わりとレアな食材となった。

だんだんポジの寮生活は日本食の実験室みたいになってくるぞ。


『好き』を仕事にするために、始動し始めました。まだまだ卵にもなりかけてない構想ですが、徐々にnoteでも公開して行きます!