見出し画像

普段着も麗しく 〜古着の魅力と可能性〜

ニットやボトムスは着回しが効いて、できるだけ長く着られて、シンプルなもの。素材にこだわりったり、作り手の思いが込められて、大切に生まれてきたものをしっかり選び、大切に着たい。

そうやって本当に思いを込められた服を着て、できるだけ多くのアイテムは持ちたくないけれど、女子としてはやっぱりお買い物を楽しみたいし、気分によって、華やかにもしたい。そんな欲張りな気持ちを満たすのが古着のプラスワンだと思います。

画像1

この透け感のあるブラウスは、ワンピースに合わせれば、パーティなどの華やかな場にもいけちゃうし、ジャケットに合わせれば、通勤でも気分が上がる!

画像2

長く着られる、ベージュや紺など、ベーシックな色合いを選びがちだった私の地味なアイテムが、古着との出会いから、エレガントなスパイスを添えられるようになりました。

古着と言えば、どちらかというと、アメリカンなヴィンテージを連想してしまい、私のような40代で、少しずつ知的や上品さをプラスしたい世代とは程遠いものだと思っていました。

丸の内で、仕事終わりの疲れも見せないような華やかなOLたちに紛れて、目の下のクマも隠せない私は、ため息混じりに素敵なストールやスカーフを見ては棚に戻しておりました。

ベーシックなアイテムを揃えるのが精一杯、プラスワンの小物はどうしても後回しです。

でも古着なら手に届き、なおかつ、唯一無二の個性的な出会いが多く、不思議と愛着が湧く!これが古着マジックなんです。




『好き』を仕事にするために、始動し始めました。まだまだ卵にもなりかけてない構想ですが、徐々にnoteでも公開して行きます!