工事現場をめぐる散歩
はじめに
昔から道路建設現場の現状を見に行く散歩をするのが好きで、自転車に乗って遠出することが多かったです。今も時間を見つけては散歩したりします。
こないだ平和台まで開通した放射35号線や東八道路の久我山側とか。
ものが出来上がっていく様を見るのが楽しいですし、重機も見れますし。どんな町並みが出来上がるんだろうという妄想もはかどってなかなかいいんです、これが。
以下、自分が気になってる現場をピックアップしていきます。
気になる現場1:放射36号線
平和台駅と小竹向原駅の地下鉄の上の部分で道路を建設中です。放射36号線といいます。これが放射35号につながる予定です。
気になる現場2:東八道路国立インター側
久我山側は高井戸インターと繋がりましたが、府中側は目下工事中で、国立インターとつながる予定です。南武線との交差部分では陸橋を建設中。
気になる現場3:大泉ジャンクション
只今東京外環道の工事が進んでいる大泉ジャンクションも気になります。すごくダイナミックな工事現場です。インターの南側は更地になっていて公園とか道路とか整備されるんだろうと思います。
気になる現場4:光が丘〜大泉学園町
光が丘駅の大通りの西側の道路が工事中で、大江戸線が延伸する際ここの下を通るみたいですね。
気になる現場5:下北沢駅周辺
道路建設というか都市整備ですが、下北沢駅周辺も見どころが多いです。いろんなお店ができるみたいですね。
気になる現場6:渋谷桜丘
都市整備というところでいうと、JRの駅から工事現場を見ることができるんですが、ここの進捗もいつも気になってみてます。
終わりに
桜丘とか下北とか馴染み深い町並みがなくなってしまうのはとても寂しいし、お店とかもなくなっちゃうのは悲しいですが、新しくデザインされた都市空間を体験したいというワクワク感もあります。
その建設の過程をこうやって見ていくことで、都市は生きてるんだなという感じもしますし、新しく生まれ変わっていくさまを見るのが好きです。
現在は不要不急の外出は避けないとですが、自転車でさーっと人がいない空間を散歩するのもいいかもしれません。
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