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ウィニペグの絶景は、ここにあった。

皆さん、こんにちは。
旅人のタロです。

さて、ウィニペグの旅も今日で締めに。
なんとなくで旅していたウィニペグですが、ようやく絶景とも言える場所に辿り着きます。

そこで、何を思ったのか。
ぜひご覧ください。

まずはマニトバ州の議事堂へ

今日もウィニペグを旅する。
いつも通りの時間に起きて、朝食を外で済ませる。

朝食は朝マック。
外食は高くなるのが痛手だが、朝食はしっかりと食べておきたい。

今日の旅はウィニペグ駅から徒歩圏内で行ける場所ばかり。
軽い散策になりそうだ。

まず、初めにVIA鉄道の駅へと到着。
ここから西へ真っ直ぐ歩いた場所に議事堂がある。

徒歩10分ほどで、マニトバ州の議事堂へと到着。
まずは、周辺を散策する。

州議事堂には公園が隣接されているのかと思うくらい、緑に溢れていた。
噴水の音と木が揺れる音で、少しリラックスが出来た。

さて、州議事堂に入ろうと思いきや。
今日は定休日とのこと。

Googleマップと公式サイトの営業時間がとても異なっており、平日しか空いていないとのこと。
うわあ…ここもか。

ちょっとだけ途方にくれつつ、次の場所へと向かった。

次の都市への切符を購入

本当はウィニペグに着いた時に購入しようと思ったのだが、当時は到着時刻は22時過ぎ。

流石に乗車券を買っていたら日が暮れると思ったからだ。

今回も翻訳機を使ってスムーズに購入。
出来れば翻訳機無しでやれれば上等なのだが、こればかりは仕方ない。

出発時刻は21時30分。
これはまた夜遅くの出発になりそうだ。

とりあえず、駅内に逃げ込めば治安は良さそうと思ったので、当日は早めに行くことにした。

ただの博物館だと思いきや。

乗車券を購入した後、駅からすぐ見える「カナダ人権博物館」に行くことに。

そもそも、前々回の旅に横切ったのもあるので、かなり気になっていたのだ。

一応、博物館というカテゴリ。
なので、全然期待していなかったのだ。

徒歩数分、カナダ人権博物館に到着。
まず、この外観に思わずびっくりした。

本当に人の手で作られたのか?と思うほど奇抜なデザイン。
今話題のAIと勝負したら良い勝負ができそうだ。

さて、中に入ろう。
受付を済ませ、内部を散策する。

ほぼ英語で全く分からないが、それでも最近のトレンドにも上がってくるくらい「人権」の大切さはしっかりと書かれていた。

そういえばトイレに行こうとした時に、困惑した景色がある。
それがこれだ。

今話題の性別無しのジェンタートイレ。
どっちも使って良いという話を係員に聞けたので、男性っぽい雰囲気の中に入り、用を足した。

そもそも両方個室にしているから大丈夫なんだとさ。
迷った時間を返せ。

博物館の頂上へと歩き続ける。
すると、ある景色が広がった。

ウィニペグの街並みを一望できる、展望テラス。
上から見たウィニペグは、こんなにも綺麗だったのか。

ウィニペグの広さを肌身で感じれるほど、大きく広がっていた。
まさに、これぞ絶景だった。

ウィニペグを色んな角度で見ることが出来て良かった。
そう思う旅だった。

次回予告

ウィニペグの色んな顔を見れたこの3日間。
どれもこれも旅して良かったと思える場所ばかりだった。

そんなウィニペグとはお別れ。
ウィニペグから去る前に、どんな1日にしたのか。

次回「ウィニペグでゆっくりした1日」
良い旅路を。

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