私が管理本部長だ! vol.9
さらば労働基準法 前編私は思ってしまう。
『労働基準法』とは、中小企業や零細企業の利益を一切考えず、従業員一人に対して年間で最大40日間ものサボりを認め、たかだか日が暮れてから仕事をするだけで1.25倍、さらには1.5倍もの賃金を発生させる恐ろしい法律である。
国は、企業には良心が無く、個人には良心があるものと勘違いしている。
昨今、義務を果たさないままに権利の主張ばかりをする人間が増えてきた。そしてその主張は、常に決まって独善的で、自己中心的なものなのだ。
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