あたらしい言葉のタネをまいてみよう!

 地球上において人類が発展した要因は、いくつもの事が考えられるだろう。その内の1つに「言葉を使う」も挙げられると思う。その意味において、言葉を作り出した先人に、まずもって敬意を表したい。

 しかし、しかし、しかし、もう1つおまけにしかし、「健常者」と「障がい者」という言葉は、物事を説明するうえでわかりやすいように出来たとは思うのだけど、時として差別を生み出していると思えてならない。

 「健常者」と「障がい者」という言葉は、どちらも「ひと」であるのに、何か別者である様な印象を受けるのだ。

じゃあ、どう云ったらいいか?

うう~ん。簡単には、思いつかないのだけど…。でもさ、よく新語って若い子たちが生み出してるよね。

「気難し屋のOOさん」とか「違いの分かる男OOさん」とか、

もっと味のある言い方は、いくらでもあると思う。

だから、時間をかけてもいいから、あたらしい言葉の種をまいてみようよ!


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