Webライターの提言①同志は作った方がいい

Webライターになると、基本は1人で行動し、1人で作業します。

一人暮らしであれば、誰とも会わずに1日を終えることもあるんです。

またWebライターの仕事は水物なので、仕事の濃淡がはっきりと出ます。

ある時は超ハード、またある時は超閑古鳥みたいなこともないわけではありません。

そんな時に同じWebライター仲間がいると、融通がききます。

「納期が間に合いそうにないから手伝ってほしい」というやり取りができる仲間が必要です。

色んな仕事に触れられますし、お相手の仕事ぶりなどもわかりますし、勉強になります。

だから、同じWebライター仲間を作ることが大切です。

と、長らく1人でWebライターをしてきた自分は強く思います。

この仕事は、なかなかWebライター以外の人に理解されません。

どういう仕事してんの？という問いにいつもストレートには答えられず、ついつい濁してしまいます。

「まとめサイトの中の人だ！」みたいな言われ方も時折されます。

確かに「アイドル○○について調査！彼氏は？カップ数は？」みたいな記事もかなり前に書きました。

個人的には、まとめサイトの記事執筆はWebライター初心者の方なら必ず通った方がいい道だと感じます。

理由はいくつもありますが、端的に言えば、需要の把握です。

世の男性の中には女性のカップ数が気になる方がたくさんいます。

マスコミがカップ数を強調するので、自然と刷り込まれるというのはあるんでしょうが。

Webライターの仕事は驚きの連続です。

最近Webライターを始めた方のポートフォリオを見てると、自分なんかより経歴がめちゃくちゃキラキラしています。

仲間がいると、「こういう仕事はやるべきだよ」とか、「もっと自信を持った方がいいよ」とか、言えるわけです。

仲間が欲しい！

そんなわけでお問い合わせフォームから、「俺！仲間になるわ！」という方、お待ちしております。

まぁ、単に酒を飲みながら共通の話題をしたいだけなんですが。