紙の漫画はやっぱり魅力的
しばらくおざなりになっていた自宅の漫画本棚の整理を週末にした。
去年の年末に引っ越しをした時に段ボールの中の本をそこそこ適当に並べたので、迷子になっている漫画もあったけれど、今回を機にだいぶ整理された。
自分の中での一軍を前面に、二軍は裏に回して、ジャンルやテーマである程度揃えて並べたので、自分にだけわかる気持ち良さがある。
最近だと連載中の漫画で集めているものは、紙書籍と電子書籍の割合が半々ぐらいになってきた。
電子書籍のメリットはかさばらないことと常に巻数順に並べられるので抜け漏れがないという素晴らしさがあるけれど、紙の書籍を本棚に並べた時のこのコレクション魂を満たされるひと時は電子書籍ではなかなか味わえないなと思っている。
漫画を本棚に並べ替えてる時に寄り道して、何度も昔読んだ作品読み返したし、ついつい手に取りたくなるというのも物質の魅力なのかも!?
とりあえず、整理してみたら連載途中で買い足し忘れてる漫画や途中の一巻だけ抜けてるシリーズが多数見受けられたので、今後は補充作業を進めていこうと思う。
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