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格好をつけないようにする処方箋

こんばんは。
晩御飯に「チーズ餃子」を食べました。
結論としては、やっぱり普通の餃子が美味しい。
やはり、餃子は正統派で焼いて食べるのが一番ですよ。

食べていて、「餃子を大量に焼きたい症候群」になってきました。
1食で100個ぐらい焼きたいんですよね。
それぐらい焼きたい。
もう、「お店の人か?」と言うぐらいに焼きたい。

そんな訳で、読者の皆様と餃子パーティーしたいと思う今日この頃です。
読者様が増えたら記念にやってみましょうかね。
次の占いCafeでも良いですし。

まあでも、最初の占いcafeは料理に夢中になって占いが出来ない大失態をやらかしたからねぇ。
そうならないように、料理人も募集しようかね。

さて、前置きが長くなりましたが、本日は質問箱からの回答です。
回答していないうちにもの凄い溜まってきました。
申し訳ありません。
本日もしっかり回答するようにいたします。

では、行きましょう!

【質問】

カッコつけてしまうのって、どうしたらなおると思う?

【回答】

本当はここで餃子を食べてみようと書きたいんですけどね。
そろそろ真面目に行きます。

基本、直さなくて良いと思います。
注意するべき点を抑えると言う条件付きですが。

気持ちはわかるんですよ。
相手に対して、よく見せたい。相手にいいように思われたい。
私だって、そう考えることはありますから。

そもそも、格好をつけるのは、自分を有利な試合展開を運びたいと思うからする行動なのかなって私は思うのです。

あまりやり過ぎると、話し相手からはマウントを取ってるように思われ、良くない印象を与えてしまいます。
また、等身大以上の自分を見せてしまうと、後々苦しくなってしまいます。

では、格好をつけ過ぎないようにするにはどうすれば良いのでしょうか?

注意するべき点は、三つあります。
一つ目は、自分の心を知ること。
二つ目は、嘘はつかないこと。
そして三つ目は、相手に理解して貰うことです。

以前、自分が背伸びをすることで、しんどくなる話を以前書きました。
自分の心を諌めるには、格好をつけない、つけないと思ってると心が苦しくなる訳です。

だから私は、無理に直さなくても良いのではないかと思うのです。
このような性分は、なかなか治らないものです。

どうしても直したいのであれば、自慢しそうになったら「いや、何でもない」と言って口から出すのを別の言葉に置き換えるようにするのです。
言う回数を減らすのを目標にやって行くのは、一つの手段です。

ただ、自分を抑えようと自慢を無理やり抑えると、トークの魅力も半減するる可能性も否定は出来ないのです。
トークの魅力が減ってしまうと、それはそれで元も子もないのです。
だから私は、いくつか注意して程々に話すことをお勧めしたいなと思います。

次に大切なのは、嘘はつかない事です。
自慢と嘘は違います。
自慢が暴走して、取り返しの出来ない嘘をついてしまうと大変です。
話を膨らますのは構いませんけど、膨らませた内容がハリボテだとどうしようもありません。
また、そう言った膨らませた話は、目上の人は見抜いているものです。

だったら、正直に話しましょう。
正直に話そうと唱える方が、相手はあなたの事を誠実な人だと思ってくれるでしょう。

三つ目の話ですが、もし心から信頼できる人が近くに居るのであれば、話し相手に自分を諌めてくれる人や、自分の性格を伝えておくのも、一つの手段です。

そのような人が居ないのであれば、たまに話を誇張する時もあるからって正直に言っておきましょう。

自分で自分の性格を知っている訳ですから、それを相手に伝えてうまくコントロールして行けば良いのです。

このように、自分から努力することと、人に頼ることを駆使した上で、格好をつけ過ぎない症候群を修正していけるのだと思います。

ありのままの自分を見せることは、とても大切です。
今一度、そのことを思い出してみましょう。

ありのままの姿見せるのよ。
ありのままの自分になるの。

映画アナと雪の女王で掛かる曲「Let it Go」の歌詞を思い出して書いてみたら、自慢してしまう方に贈る言葉、そのものように思えてきました。

最後に今の季節。少しも寒くないわ、の季節ではなくなってきました。
皆様、身体にはくれぐれもご自愛ください。

ご質問、ありがとうございました。

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