夏至にはぼたもち?
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きょうは『夏至』ですね😊
夏に至ると書いて『夏至』
私が小さい頃の6月と言えばまだ日によって少し肌寒い日もありました。
毎日しとしと降る雨。傘を差して学校へ行く途中、あじさいの花にはカエルやカタツムリが2匹や3匹は必ずいたのに今はどうでしょう。
カタツムリを見たいと思って探しても見つけることはできません。あまりいなくなった気がします。
カエルは昔と変わらずいます。変わったことと言えば、目を凝らして田んぼの中を見てもカエルの卵が見つけられなくなったこと。カエルはどこで卵を産んでいるのかな?って思って不思議です。
書きながら思ったんですが、私がよく見た田んぼにあったカエルの卵、あれはもしかしてトノサマガエルの卵だったかのかな?トノサマガエルはあまり見かけないなぁ💦
先日夫と出かけたんですが、あじさいの花がたくさん咲いている”あじさいロード”があって、車でゆっくり走りながら可愛いお花を見てきました。
あじさいの花を見ながら、ちょっとあじさいの気持ちになって考えてみました。
老木のあじさい:じいちゃんが若かった頃はなぁ、カタツムリがよく遊びに来てくれたもんじゃ。じいちゃんはカタツムリと仲良しだったんじゃよ。それにこんな夏みたいに日差しも強くなかったしのぉ。
若いあじさい:ふ~ん。じいちゃん、ぼくまだカタツムリって見たことがないよ。カタツムリってどんなの?
老:カタツムリと言うのはな、アリみたいに足があってササッと歩くことができないのんびり屋さんなんじゃよ。おまけにいつも自分の家をしょって歩いておる。
若:じいちゃん、ぼくカタツムリさんに会ってみたいな。じいちゃんのお話聞いて、すご~く会いたくなったよ。
老:そうかいそうかい。でもいつになったら会えるかのう・・・。じいちゃんも元気なうちにもう一回カタツムリに会いたいと思っているんじゃがのぉ。
・・・こんなお話を考えました。
カタツムリ、私がいなくなったと思うだけで、どこかにはたくさんいるのかな。
でも私がまだ現役だった3年前、職員たちが『カタツムリがいなくなった』と言っていたし本当に少なくなっているのかな?どうだろう。
『夏至』に因んで、少し考えてみましたが、夫は・・・
「そりゃぁ、夏至ってゆうたらぼたもちだろ~」ですって(笑)
それって土用と間違えてない?
って言うか、土用はぼたもちなのかな🤔
「夏至にぼたもちは絶対ナイなぁ~🤭💦」って私が大笑いすると、言った張本人も照れ隠しで大笑いしていました。単純な夫ですね😊
最後までお読みいただきありがとうございます。
きょうもステキな一日を✨
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