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上司・先輩は、部下・後輩に「すげー」って思われるスキルも必要

#コンヒラ #奇跡のレッスン #清水宏保 #朝礼

たまに見る「奇跡のレッスン」という番組があります。偶然にみたスピードスケートの金メダリスト、清水宏保氏が高校生にレッスンする動画が面白かったのでシェア。
(動画は1時間30分以上あるのでご注意ください)

★この動画を6分に縮めて朝礼でシェアしました。

◆清水氏の言葉から、抜粋して紹介した言葉は以下です。

・夢は、人生の地図、目標は(その地図の方向に進むために)達成すべき結果
・中途半端な失敗より、本気で取り組んだ中の経験、苦労、(失敗)は必ず将来の武器になる
・新しい技術、スピードの領域、意識したことの無い神経系の扉を怖がらず意識して開いて、初めてそこから「成長」がうまれてくる
・人事評価でも「目標」を本気で達成しようとして、その過程で感じるものと色々な失敗を経験しそれが「武器」になる。

◆この動画では、学生選手は最初やり方を変えるようにいわれ反発から始まり、最後は納得して取り組んでいました。ここで思い出したのは、山本五十六氏の有名な言葉です。少し私なりにアレンジして朝礼で紹介しました

「(最初反発⇒)やってみせ(おー。すげーと思わせる)⇒させてみて⇒ほめてやらねば人は動かじ」

つまり上司、先輩は、部下、後輩に「やってみせ」と自分を「すげー」っと思われるスキルも必要。これからも採用を続けるため、今いるスタッフもこれから入る部下、後輩に「すげー」って思わせるスキルが必要と説明しました。

上司・先輩は、部下・後輩に「すげー」って思われるスキルも必要。byコンヒラsince1973

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