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心に刺さった「ゆめのたね」ライブ配信  #ノートの切れはし

先日、僕がずっとお世話になっているインターネットラジオ局『ゆめのたね』の共同代表2人、佐藤大輔と岡田尚起がFacebookでライブ配信をした。

30分のライブ配信だったが、今の僕に凄く刺さった配信だったので、備忘録も含めてレポートにしたいと思う。

レポの前に、僕と『ゆめのたね』の関係と『ゆめのたね』ついて話そう。
『ゆめのたね』は2015年6月に大阪の門真で開局した、インターネットラジオ放送局である。「ご縁」「応援」「貢献」をテーマに、僕のような一般の人がラジオ番組を持てる局として開局し、今では600名程のパーソナリティがいる(らしい…)

僕が代表2人に会ったのが約6年前の2014年。僕は当時大学3年生。まだラジオ局開局前で、代表2人が別のラジオ局で番組を持っているときに出会った。

その時に「ラジオ局を作るんだけど、パーソナリティやらない?」というお誘いを受け、有難いことに『ゆめのたね』開局と同時にパーソナリティをさせていただいている。

もっと詳しいことも話したいが、そうすると5000字あっても足りない気がするので、後の詳細は下記のサイトを参照して欲しい。

代表2人の著書、『SNSを超える第4の居場所』。『ゆめのたね』の物語が鮮明に書かれている。

動画での『ゆめのたね』説明会も実施している。

前置きが長くなったが、ここからが本題。
ライブ配信の中で特に印象的だったことをあげる。

①モチベーション継続方法について

●だいすけさん
「毎日ワクワク爆弾を設置する」
⇒1週間毎日楽しいイベント事を必ず入れる。

例:月曜日は少年ジャンプ、水曜日は好きなテレビ番組、火曜日金曜日は好きな方のメルマガ配信日など…

今日何かがあっても、次の日が来るのがワクワクする何かがあるようにする。

●なおきさん
「テンションは下がるもの」
⇒例えばダイエットしようとすると、脳は今までしてなかった事に対して、「死ぬかもよ!」と信号を出す。今までの状態を継続するように指令を出す。だから、テンションやモチベーションは生命維持機能によって下がるもの。

だから、あまりテンションやモチベーションを信用しない方が良い。
下がるのは当然。人は動いたらテンションが上がるので、運動したり、人と会うなど、イベントごとを作り環境を整えると良い!環境は大事!

②成功とは

なおきさん
⇒そもそもは自分を「成功者」と思っていない…
「成幸者」だと思ってる。『ゆめのたね』開局の時もお金は無かったけど、幸せには満ちていた。

「あの人と比べて…」はある。でも、嫉妬するという事は自分に足りないことが分かっている証拠。だから比べても良いと思ってる!

③魅力の見つけ方

●なおきさん
自分の一番の得意と思うことがもしも失ったら…

絶望になって、「魅力ないかも…」と思うかもしれない。でもそれを失ったの時に、自分の生きてきた過程を考えると、どんどん魅力が出てくる。

例:「しゃべる事」が得意ななおきさんが、もしも喉を失ったら…
しゃべる以前に学んできた集客の方法や、プレゼンテーションの作り方があるじゃん!!

●だいすけさん
自分自身、「高身長」を言ってもらえることがあるが、だいすけさんにとっては普通なこと。普通だと思ってるから、人に言ってもらわないと気付けない。
それを魅力だと言ってもらうためには、「仲間」が大事。
また、人間のデコボコが魅力になる。

④良き仲間の見つけ方

●なおきさん
「周りはどう思うかな。」は気にしない。
自分がやりたい事を突き進んでいくと、それを見付けて誰かが寄ってくる。
やりたいことを情熱を持ってやったら良い!
覚悟が入っている人、一生懸命している人、大好き。

●だいすけさん
覚悟が入って、きわっきわに立ってる、退路を断ってる人が良い。
そうでないとお願いするのは失礼。

パートナーの見つけ方も、好きなコーヒーに見付け方も一緒。
自分と対話し、自分の喜怒哀楽や好みを知っておくと大事。

フルのライブ配信はコチラから見れます!

文字起こしもしました!ライブ配信のおともにぜひ!

そして、この記事が書けず、ずっとこれにバナーをしていたら、
気に入ってしまったので、ここで成仏。
1週間ありがとう。

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