心療内科の変更と処方薬の変更と
今日は先日セカンドオピニオンで行った心療内科を受診。
転院のため、前の病院の紹介状持参でした。
セカンドオピニオンでも言われたのですが、前の病院の処方薬の種類と出し方の問題点。
現在では依存性の観点から処方薬の選択や処方量に国から制限がかけられているものがあります。
前の病院はおじいちゃん先生ということもあり、その辺はやはり杜撰でした。また、心療内科という特性上、患者の話をきちんと聴くという姿勢が必要ですが、そこもかなり粗雑な印象でした。
その点、新たな病院は処方薬に関する最新の知見を丁寧に説明し、前の病院からの処方薬の離脱症状を軽減するための対処もしてくれるそうです。
さらに、患者からの聴き取りも丁寧で、厳しい印象の語り口ではあるのですが、かなり信用できそうです。
今回感じたのは、やはり古めの病院はちょっと警戒が必要という点です。きちんと最新の知見に則って、患者に寄り添う医師に出会えるかどうかは半分は運ですが、違和感を感じたり、合わなければ切り替える勇気が大事ですよ。
おわり
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