2020年4月~ 公募・コンテスト全落選
#何を書くより最初に宣伝
こちらの「薄い本」、出版社様からのお話ですと、Amazonでも販売を予定しているようです。興味がある方はいま暫くお待ちください。
なお「ビジネス実用社様」から発刊していただきましたが「商業出版」でも「自費出版」でもなく、「協力出版・共同出版」と称される形式でして、私も一定の費用負担をしております。
ウン百万とかではありませんし、何に使ったかわからない費用ではなく、「書籍の自己買取り」という形で買い取り費用を負担しました。なので現在は著作の在庫を抱えております。
ただ私の本音としては「本を買い取りした」というよりも「出版社からの出版という経験」を購入したような心境でいます。入稿・校正・打ち合わせなどをして「出版社からの出版」を経験したかったのです。
なので、目の前には「自己買取りした書籍」が積まれていますが、この本を販売して費用を回収したいという気持ちは少ないのです。既に「経験」という形で投資したお金は回収したつもりでいますので、今般、「貰ってもいいよ」と御連絡いただいた方々には「無料で送付」させていただいたことになります。
部屋が狭くなることを軽減していただき、ありがとうございました。
さてタイトル回収です。私、2020年4月1からnoteへの投稿を始めています。
この期間、公募やコンテストは全て落選しています。
この期間、公募やコンテストは全て落選しています。
(大事なことだから2回書きました)
noteで収益化とかkindle出版で稼ぐなんてことで言えば、大赤字なので駄目人間です。今回の「協力出版・共同出版」も黒字になる見込みはありません。
金銭的に損か得かで言えば、大損です。損か得かで言えば、大損です。
けど大きな声で言いたいのです
「それでも人生に無駄なことって ひとつもないですよ」
「それでも人生を楽しんでいます」
ちなみに「文学フリマ」も毎回大赤字でした。
「それでもお金には代えられない貴重な経験をさせていただきました」
趣味にお金とか時間とか労力を費やすのは楽しいのです!
皆様と交流できることが嬉しく、楽しいのです。
金には代えられないのです。
負けとか駄目にも価値がある。
成功できなくても成長している。
なんてことを考えてしまうのです。
noteで活動し、文学フリマなどに出店した時間があればこそ、今般の「公務員になりたいと思った時に読む本」を「貰ってもいい」と仰っていただける方との御縁にも恵まれました。なんと有難いことでしょう。
自分で言うのも何ですが、noteで活動してなくてもkindle出版はできたと思いますし、kindle出版していなくてもお金さえ出せば「協力出版・共同出版」はできたかもしれません。
けど、その場合は身近な方にできた本を押し付けて終わりだったと思います。他県の方にまで「著作を送る」なんてことは想像もできないことでした。
noteで交流している皆様、運営スタッフの皆様に心から感謝を申し上げます。
もしかしたら拙著をお読みいただいた方は
「つまらなかった、時間を無駄にした」
と思う方が多いかもしれません、その場合は私の筆力不足を謹んでお詫びいたします。
けど、それでも私が心の中で、このように呟くことはお赦しください。
『それでも人生に無駄なことって ひとつもないですよ』
(おしまい)
#何を書いても最後は宣伝
福島太郎のkindle出版している作品はこちらのリンクから御購入いただけます。
この#何を書いても最後は宣伝も、売りたいというよりも「読んでいただきたい」という気持ちで続けております。それでは
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。 皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。