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女神にお礼参りを

 先に投稿した「女神の誘い(いざない) 或いは 福島太郎のソウサク願い」で、『「旅する日本語」へ応募する作品(略)創作の女神となる、せれーのさん、ザッキーさん、チャコさん(略)皆様からいただいたインスピレーションのおかげ』という話をしましたが、言葉足らずで、解りにくい話だったと思います。
  ここで、あらためて説明をさせてください。少し長い記事になります。なお、ここ1週間の私の投稿を読んでいただくと、この稿をより楽しんでいただけると存じます。

 まず、御承知の方もいると存じますが『せれーのさん、ザッキーさん、チャコさん』というのは、実在する神様の名前ではなく、サムネ画像に出ているスウィングマンさんの「中の人たち」になります。今回、太郎が原稿を起すにあたり、「天啓」を与えてくださいました。また、女性という設定のようなので「女神」と表現したところです。偶々、旅先で「女神像」を見つけたことも、その背景にあります。

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ということで、まずは「女神 せれーのさん」の記事の紹介からです。

この記事に刺激を受けて生まれたのが、これです。

このような展開で、「因」となる記事と、「果」となる2つの記事をお読みいただくと、どちらも、より深く楽しんでいただけると思います。ちなみに、せれーのさんの「合唱」の話が、間接的ですが「二人を別つまで」につながりました。

 続いて、「女神 ザッキーさん」

この記事については、私が「会心のコメント」を入れています。この記事に刺激を受けて生まれたのが、これです。

また、この稿を上げる前に「すいません、また嘘をつきました」でも触れていますが、ザッキーさんの記事のタイミングが、とにかく「神がかり」でした。そのおかげで生まれた「夕陽ライン」が突破口となり、「旅する日本語」に複数作品を投稿できました。また、ザッキーさんが7月に投稿した「初恋」にまつわる話も非常に魅力的でした。

 最後に「女神 チャコさん」

これは、チャコさん本人ではなく、BIGHIGHさんが、チャコさんの記事を取り上げたものになりますが、凄すぎる話でした。是非、二人の作品をお読みください。これらの話を受けて生まれたのが

と、いうことにしておきましょう。(本当は違うけど)チャコさんの「諦めない心」を受けて「帯ギュ」が生まれました。
 まぁ、私たちの世代には「チャコ」というと、心から好きで、抱きしめたくなる存在ですので、今までにない私の新境地、「恋する日本語」とでも言いたくなるような、恋愛作品を生み出してくださったのは「女神 チャコさん」の御利益と考えています。

 本日も「スウィングマン」さんの閲覧につながる援護射撃になれば嬉しい、と考えながらの原稿でした。
 しかし、真面目な話としまして、スウィングマンさんの4月からの投稿を全て読み終えて、インプットした様々な想いが、ここ一週間のアウトプットに影響を与えていると感じています。

 そして、ここで御礼ができず恐縮ですが、私とスウィングマンさんを繋いでくださいました「女神 かこ様」については、また、稿をあらためて「御礼参り」をしたいと考えております。

 さて、話は変わりまして、現在、3冊の電子書籍を発刊していますことから、冷やかし半分で「作家」という言葉を、この身に受けることがあります。しかしながら、とても「作家」という存在ではありませんので「駄文屋」と称することにしました。「駄作が多作な田吾作」というキャッチを最近思いつきました。
 note界での受けも悪く、書籍も売れない日々ですので、今後、どれだけ活動しても「流行作家」にはなれそうにないですが、他の方との交流を通じて作品を紡ぐ「交流作家」というスタイルを、標榜していきたいと考えています。いわゆる「ミックスアップ」ということですね。

 これからも、多くの方々と交流しながら「鍛錬」していきたいと考えておりますので、皆様、かこ様、女神様、何卒、よろしくお願いします。



 

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