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池中玄太 80キロ

 以前、同じ職場だった後輩とバッタリ出くわしました。
後輩 「お久しぶりです。変わりないですか
筆者 「太った
後輩 「見りゃぁ、わかりますよ。今、何kgですか」
筆者 「池中玄太 パートⅡです」
後輩 「池中玄太ってことは80kgですか」
筆者 「それは最初のやつ。パートⅡからは83kgなのです。これ、豆知識」
後輩 「要らないですそんな豆。それより要らない脂肪も捨ててください」
筆者 「確かに絞らないと。ところで、この前、渡した本は読んでくれた
後輩 「いただいて何ですが、いまいちでした」
筆者 「書いた人間としては残念だけど、感想、有難く受け止めるよ」
後輩 「先輩が書いたのですか、どうりで中途半端な仕上がりでしたね」
筆者 「経費の問題と続編構想があり、半端になった部分もあるのです」
後輩 「言い訳にならないです。で、続編を書くほど売れているのですか
筆者 「売れてない。1ケ月に2~3冊、売れるかどうか」
後輩 「じゃぁ、全然駄目じゃないですか、続編を出す意味あるの」
筆者 「一人でも、誰かの役に立てれば
後輩 「まぁ、御自由にという感じですが、私は買いませんよ
筆者 「また贈呈するよ。もう少し楽しんでもらえるよう精進するよ」

 と、いうこともあり「公務員のタマゴに伝えたい話」 パートⅡに向けて動き出します。また、ダイエットもスタートします。
 「Mr.中途半端」の汚名返上なるか。

 ちなみに「池中玄太80キロ」というのは古いテレビドラマになりますが、主役の池中玄太を演じたのが、郡山出身の俳優 西田敏行さんということもあり、「池中玄太」と言えば「80kg」というのは、郡山市民の常識とも言えるのです。 

 さて、いまいちの本はこちらになります。


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