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【駄文】猫徒然5(最終回)

 お、目覚ましの設定時間の直前に目が覚めた。と何か得した気分で動き出した朝でしたが、直前ではなく1時間前だったことに気づき、知覚過敏の痛みを感じつつ、PCを立ち上げました。ということで、猫徒然ファンの方には申し訳ありません、最終回となります。まずは、2月19日朝 1分20秒縦どり動画をどうぞ。

 毎回、同じ話をしますが、朝の「カルカン&カリカリ」は提供済です。彼らは食事を済ませています。私は食事前です。今回は、本邦初お目見え、「ナッツが甘えてゴロン」の撮影に成功しました。しかし、私が邪険にする足元も記録されています。ちなみに、休日ということもあり、パジャマです。

 続いては、こちらの動画、2月20日夜の1分半。ナッツ オン ステージ(コタツ)になります。まずは、御覧いただければ。

 この時間帯、猫部屋を開放していたため、チオは1階に獲物探し或いは悪戯に行っております。なので珍しく、ナッツと私のイチャイチャタイムとなりました。ナッツは食欲旺盛で、オモチャも大好きです。あまり甘えてくることはないのですが、人間嫌いということでもないようです。
 2匹で遊ぶ時は、「チオがちょっかいをかけてくるのを待つ」受身タイプですが、オモチャを前にすると「野獣モード」に切り替わります。

 ナッツのおまけ動画「一人遊びモード」(30秒)もどうぞ。

 ということで、短期集中連載、「猫徒然」はこれにて一巻の終わりとなります。しかし、「ナッツとチオ」の冒険は、まだまだ続きます。
 って、ありがちな、少年漫画の最終回みたいな展開ですいません。ちょっと書いてみたかったのです。noteさんが募集した
#猫のいるしあわせ
 に乗っかる形で、稿をあげてきました。最近はあまり「企画もの」には参加しておりませんでしたが、ネタがネタだけに楽しませていただきました。
 ただ、募集記事の趣旨に反して、「猫のいるしあわせ」というよりは、
「世界の猫がしあわせでありますように」
 と願いながら稿を作成してきたような気がします。
「うちの猫たちは、幸せなんだろうか」
「他の猫たちに、できることは無いのだろうか」
と迷い、戸惑いながらの生活です。あ、誤解の無いように書き残しますが、
「世界の犬がしあわせでありますように」
「地には平和を人には愛を」
とも願っております。

 とは言え、私にできることは、自分の生活を整えること、我が家の猫たちのお世話をさせていただくことぐらいなので、まずはそのことをしっかりと続けていきたいと考えております。そして、機会を捉え、このような活動を実践している方々のサポートも行いたいと思います。

 3ケ月前には、我が家に猫はいませんでした。
 3ケ月前には、チオとナッツは、「動物愛護センター」で、仲睦まじく暮らしながらも、「殺処分」という時間制限と戦っていました。

 今、こうして「猫のいるしあわせ」があるということは、「偶と縁」によるものであり、決して当たり前のことではないことを、あらためて胸に刻み。note街の皆さんとの交流も、「偶と縁」によりながらも、運命にも似たものであり、大切にしていくことをお誓いし、仕事と日常生活に戻ります。

 朝から、湿っぽい話になり、恐縮です。
「かこに感謝し今を受け入れ未来を夢みて生きていく」
「ナッツとチオ」の冒険は、そして我々の人生、交流は、まだまだ続きますことを信じて。

 どうか、これからも仲良くしていただきますようお願いします。

 




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