心の旅
お昼休みにも投稿しましたが、心の旅から帰ってきた福島太郎です。
ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。お詫びと言っては何ですが、旅のお土産のネタを一つお召し上がりください。(写真には深い意味はありません、アルパカリスペクトです)
Amazonで販売している書籍「公務員のタマゴに伝えたい話」のロイヤリティは全額寄付します。
今回、初めての告白です。note界の仲間に、最初にお伝えできて嬉しいです。大事なことなので、もう一度繰り返します。
「公務員のタマゴに伝えたい話」のロイヤリティは全額寄付します。
まだ、相手先等は決めていないのですが「子ども食堂」の運営団体などを候補として考えています。
私がファンである「古橋香織」さんが、投稿の中で「ライスワーク、ライクワーク」という言葉を使用されていました。これまでの私の中では、仕事についての概念として「稼ぎと務め」というものがあり「よしきくが稼ぎ」、「太郎が務め」という切り分けをしていましたが、そこに新しく「ライク」が加わり、考えが広がりました。
「noteの投稿も、書籍の発行も、スキでやっていることだもの、金を貰う必要はないじゃない」ということでまとまりました。
もともと「儲けるつもりはない」という考えで始めつつ「経費は回収しようか」という気持ちもありましたが「スキでやっていることだもの、経費を回収しなくてよいじゃない」という考えになりました。
また、公タマ伝を中心としたnoteの投稿で感じていたことの一つに
「自分で書いている気がしない。書かされている感じ。これまでの色々な方々の関りで綴られた物語の収益を一人占めすることは、いかがなものか」という疑問も生じておりました。
さらに、様々な手法で「公タマ伝」の宣伝をしていますが、筆者としては「多くの方に読んで欲しい」という気持ちですので、「売上げが欲しい」と誤解されると嫌だなと感じている自分もいました。
そんな、こんなのモヤモヤについて、スッキリさせることを選択しました。「読んで欲しい」と「売上げが欲しい」を素直に受け入れます。
そして、少しではありますが「公タマ伝」を通じて、社会に還元する役割を担います。それが寄付につながりました。
以上、心の旅の土産話でした。なお、次に御紹介するイベントに関しては「先生 お仕事がしたいです」で投稿していたとおり、ノーギャラで参加させていただきます。
参加料が高いので、参加をお勧めはしにくいのですが、参加者に楽しんでいただけるように取り組みます。
書籍も宣伝させてくだい。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08BTWZ126
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。 皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。