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【祝!】くじらさんの連続投稿365日

 2022年7月26日 朝、「mkuji58」さんが、連続投稿365日を達成したとの記事が投稿されました。お祝いを申し上げたいと存じます。
 こちらの記事が、ご本人からの投稿です。

 初投稿が2021年7月21日とのことですので、初投稿から、ほぼ1年間連続投稿されていたことになります。そして、私がくじらさんの初投稿記事に気づいて、コメントを残したのが同年7月27日でしたので、
 実は、本日、くじらさんとの交流一周年の記念日なのです。
 ※ちょっと面倒な話ですが、7月27日は満1年と1日目となりますので、満一年という場合は、交流を始めた日の前日になるという考え方です。

 最初は「絵」に惹かれ、文章の豊かさに惹かれ、創作物語の面白さに刺激をいただきながらの1年間となりました。日常のエッセイ的な文章も魅力的ですが、「優しいファンタジー」の世界を創ることが巧みな書き手さんなので、毎回、ワクワクドキドキニヤニヤと心を揺さぶられます。
 いつか、くじらさんの「作品集」たる書籍を読ませていただくことを楽しみにしているのです。
 いくつかの短編シリーズを上梓されていますが、とりわけ心躍ったのが、「ボクんちの笑うお面」でした。

 サムネ画像の写真の「不気味さ」と物語の「ユーモア」のバランスが、とても心地良かったです。
「いつか、こういう少年向けの物語を紡いでみたいものだ」
と関心を抱くやら、「流石は、くじらさん」と感心するやらでした。

 さて、くじらさんに憧れるばかりではありません、2022年3月、私は新作に挑んでいましたが、どうも上手く走り出すことができず、悶々としていました。
 そこに旧友の「じょうじさん」が現れ、新しい主人公のイメージがムクムクしてきたところに、くじらさんのこの記事です。

 この投稿から、一部引用します。

さて、このお話、ワイナリーが美味しいワインを作って、評判になっていくまで…
なんて考えていましたが、実際は、
そこから⁈
という
何もないところからのスタートでした。
確かに
黎明
ですし
公務員三部作
と言ってましたし…

 ということで、私の著作は、くじらさんのイメージを裏切ってしまったのです。ちなみに、この本になります。

 表紙の帯的なところにあるとおり「公務員×ファンタジー」とうたっています。フィクションを越えた「ありえない物語」なので、ファンタジーと位置づけています。

 まぁ、それはさておき、
「タイトル詐欺でくじらさんを拍子抜けさせてしまった」
と、感じた私は、心に決めました。
「くじらさん、次はちゃんと、ワインの黎明綺譚となる物語を創ります」
ということで、誕生したのが、こちらの「会津ワイン黎明綺譚」ということになります。

 ということで、ようやく「サムネ画像」と「くじらさん」が繋がりました。そして、細かいギミックで言えば、この本には、くじらさんが調理した料理の写真も使わせていただきました。また、「名もなき詩」をエピソードに加えようとしていた時に、くじらさんが「名もなき詩」に関連した記事を投稿してくださいました。

 くじらさんがnote街に居てくださり、1年間交流してくださったので、この作品を生み出すことができました。ありがとうございます、では、とても足りない、心からの感謝を贈ります。

 って、だ、誰にでもこんなこと言うんじゃないんだから。くじらさんだけ、特別なんだから。そこんとこ、勘違いしないでよね。
 と付け加えさせていただきますが、くじらさんを筆頭に、note街の皆さんと交流していただくことで、交流作家 福島太郎はこの街に居ることができること感謝です。
 ということで、くじらさんの連続投稿をお祝いする記事として始まりながら、#何を書いても最後は宣伝
 くじらさんや、note街の皆様との交流から生まれた物語、より多くの方に楽しんでいただければと願っております。

 ちなみに、交流作家としては、「光流」と言われるこちらの作品も推しています。

なんと、kindle unlimitedに加入している方は、費用負担無しで読んでいただけます ^^) _旦~~ 
 


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