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noteを始めて10ケ月

 1月も最終日になりました。私の場合、2020年4月1日に初投稿でしたので、丸10ケ月ということになります。あまり積極的ではないものの、数人の方と交流させていただいたり、サークルに参加したりということで、当初、想定していなかったことがいくつか生じてしまいました。

1 課金(サポート)しすぎました
 最初は控え目にしていたのですが、「おススメ機能」の魅力に抗えず、ついついサポートを繰り返してしまいました。最初のうちは、ミエを張る金額でしたが、最近は100円が多いです。また、一部の方については「サポ―トすると反って失礼かも」と感じて控えている方もいます。こういう複雑な気持ちを抱くということも考えてはいないことでした。
 ちなみに、「10+1のハガレン理論」に挑戦とか書いていますが、実態としては、いただいたサポートの4倍近くをサポートしてしまいました。2月以降は、少し控えていく考えです。

2 今まで読まないジャンルの本を購入しすぎました
 時々書籍の紹介をされている方がいますので、影響をされて本を購入しました。今、あらためて本を手にとり、あまりにバラバラのジャンルに驚いてしまいました。悪いことではないと思いますが、カラーボックスに並んだ本を見て「あなた何をしたい人なの」と、一人で突っ込んでしまいました。
 本は好きなのですが、数が増えると置き場所に困るのが嫌で、noteを始めるまでは、なるべく購入しないようにしていましたが、変わってしまいました。そして本を整理するため、カラーボックスを購入しました。バラバラだった本が少しまとまり、安堵しています。
 本当は部屋にカラーボックスを置きたくなかったので、残念です。なるべく部屋を広く使いたいと考えていたのですが、この1年間にベッド、机、と物を増やしてしまいましたので、少し断捨離をする必要がありそうです。

1人称で「私」が増えました
 投稿を始めた当初、また「公タマ伝」の原稿の1人称は「筆者」でしたが、最近は「私」に落ち着きました。
 リアルな世界でお仕事をしている時は「私」が多く、私的な文章の場合は「僕」が多かったのですが、「福島太郎」で投稿するにあたり「私」とか「僕」を使用すると、外の人「よしきく」との区別がつきにいため、居心地が悪く、バランスがとりにくかったことから、苦肉の策として「筆者」と称していました。
 が、だんだん「太郎」と「よしきく」の区別ができてきましたので、素直に福島太郎として「私」、時々「太郎」という1人称を使うようになってきました。
 ちなみに、あまり丁寧ではない文体を使用している時は、「よしきく」が強く出ている時です。最近でいうと、この記事なんかがそうですね。

 この日は「太郎」として、文章を綴る意欲が湧かず、「よしきく」に代原をお願いしたという事情がありました。
 なお、説明がなく恐縮です。「よしきく」というのは、リアルな世界とゲーム内で生活しているオッサンのことを指しています。「福島太郎」はnoteを中心にヴァーチャルな世界で「モノを書くために」活動しているオッサンという設定です。お仕事ということで言えば、「よしきく」が稼ぎ、「太郎」が社会貢献するという役割です。
 太郎も稼げるようになると良いのですが、ここ10日ほど、電子書籍が全く売れていないです。寂しい1月下旬となりました。




サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。