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公タマ伝 第4フェーズへ

 皆さまとともに歩みを進めてまいりました「公務員のタマゴに伝えたい話」(公タマ伝)ですが、当初の目標としていた第4フェーズ「活かす」に、たどり着くことができそうです。ありがとうございます。
 とは言え、よくある表現で何ですが、ここがゴールではなく、ここからがシン・「公タマ伝」ということになりますので、一層、精進、そして節制しなければという思いです(不整脈について、頻脈が継続していますが、服薬と節制を中心とした生活習慣の見直しで対応してまいります)。
 
 さて、これまでも、月単位で何度か振り返りをしていますが、あらためて御紹介します。
4月 福島太郎 noteデビュー 公タマ伝投稿開始(第1フェーズ)
5月 公タマ伝 完投
6月 公タマ伝 電子書籍化(第2フェーズ)
7月 公タマ伝 紙本発行・配本開始(第3フェーズ)
8月 福島太郎 講師デビュー予定(8月19日 スペシャリスト女子会)(第4フェーズ)
 と、一見順調にステップ・バイ・ステップをしております。実際のところは、明確な目標やスケジュールがあった訳ではなく、ほとんどが「出たとこ勝負」「流れに身を任せ」ではありましたが「よくがんばりました」ぐらいは上げて良いのかな、と考えています。

 ちなみに「第5フェーズ」というものは考えておりません。この第4フェーズをどこまで高められるか、どこまで深堀できるかが、今後の活動の中心になる予定です。端的に言えば「公タマ伝を何冊売ることができるか」というミッションへの挑戦になります。
 「名も無き、実績も無い公務員オッさんの書いた本に需要はあるのか」さえも手探りの状態でしたし「書籍販売しても良いのか」も不確定な状態の中を進んできましたので、ここまで「明確な目標」というものがありませんでした。また、「儲けるつもりはない」という想いでスタートしましたので、少し売れた際に「収益を受け取ること」に抵抗感を抱く自分もいました。

 おかげ様で、この第4フェーズに移るにあたり、これらの課題がクリアになりましたので、今後は「公タマ伝を何冊売ることができるか」というミッションに、取り組んでいきます。
 有り難いことに、数少ない読者からは、概ね好意的な評価をいただいております(縁故知人ですから、気遣いのある評価とは認識しております)。
 今後は「筆者」と「読者」と「地域」の三方良しを目指して、何が出来るのか、どこまで出来るのか、無理の無い範囲で取り組んでまいります。
 今後とも御指導・御助言を賜りますようお願いいたします。


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  https://www.amazon.co.jp/dp/B08BTWZ126

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。