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【駄文】猫徒然

 拙宅に2匹の猫が来てから2ケ月が経過しました。初期からご覧いただいている方は、猫の体が大きくなっていることに共感していただけると思います。そして、彼らは
【態度も大きくなっております】
 私がしゃがんでいると、踏み台にしてキャットタワーに飛び乗ったりします。体が大きくなってきたせいか、モノを倒すことも増えました。先日は花瓶を倒され、水難にも見舞われました。
 猫部屋から出せと騒ぎ、自分たちで引き戸を開けたり、私の部屋の前で「ドアを開けろ」を訴えることもあります。
 食事を提供しているにも関わらず「ニャアニャア」とご飯を要求してきます。当初は2匹で「カルカンパウチ(70g)」を食事の度にシェアしていましたが、現在は1回の食事につき、1袋ずつです。

 まぁ、猫が幸せならばそれで良いのですが、猫のご飯を購入するためだけにスーパーに立ち寄り帰宅、猫を刺激しないように、自宅を抜き足差し足で移動する際に、どこか釈然としない気持ちも浮かんできます。
 ということで、前振りが長くなりましたが、動画を上げていきます。
 2月15日の朝、17秒動画です。

続けて、同日の朝、47秒をドン!この時にご飯は提供済です。

しつこいようですが、朝ご飯を提供した15日の朝、1分動画です。


はい、15日の最後の動画は、夜の1分30秒です。

 こんな状況でございます。しつこくて、どうもすいません。猫たちのしつこさは、飼い主に似たのかもです。

 さて、釈然としないことがもう一つあります。
 姉の存在です。猫たちに差し入れをしてもらうこと、爪切りやトイレの始末などを助けてくれることには大変感謝しております。一方で「甘やかせ過ぎ問題」が懸念されております。
 肉&チュールを多投するため、その後の食生活に悪影響が出ているとも感じられます。
 まぁ、猫が幸せならばそれで良いのですが、姉が帰宅した夜に、肉を食した興奮からか、バタバタと部屋の中で暴れまわる音を耳にするとき、また、翌朝のご飯皿に大量のお残しがあるのを見たとき、何か釈然としない気持ちも浮かんできます。

 愚痴のような話で、すいません。

 なお、一般的な家庭では「猫が飼い主に甘える」ということもあると聞いていますが、我が家は2匹で過ごしているせいか、お互いに甘える姿は見られますが、私に甘えてくることはありません。
 自分たちの要求を訴えながら、私を突き上げるように寄ってくることはありますが、甘えているというよりは責め立てているような雰囲気です。
 要求に負け、賃上げならぬ「イナバ投入」をした後は、私が存在しないかのように、キャットタワーで戯れたりしています。

 まぁ、毎食とは言えませんが、イナバ投入ができることを幸せだと思うことにしましょう。

 過日、獣医に去勢手術の相談をしたところ、体重や歯の生え具合から
・ナッツが生後5ケ月ぐらい
・チオが生後4ケ月ぐらい
 との判断になり「去勢手術は半年過ぎてからかな」という助言をいただきました。2匹を同日手術としたいので、去勢手術は4月以降にする予定です。

 虚勢を張らずに申し上げれば、手術費用とその後のケア、そして術後の「食欲増進」など、不安材料がいくつもございますが、日々是好日と過ごしていきたいものです。

 なお、猫動画については、noteで記事にするよりも早くYouTubeにアップしています。猫の成長が気になる方は、チャンネル登録と高評価ボタンをお願いします。

 過去の猫記事は、こちらのマガジンでお読みいただけます。2匹が我が家に来るまでの話は「猫を飼いたい姉の話」という題名で、記録しています。

 また、いないとは思いますが、私の書く物語が気になる方は、amazonで著書を販売していますので、下記リンクをご覧いただければと存じます。猫関係の本はありません。

 最後までお読みいただきありがとうございました。何のオチもなくてすいません。
 皆様に幸運が訪れますように、猫に幸せがありますように。

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