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私の推しキャラ

 また、このお題ですか。
 前にも書いた気がします。大変申し訳ありませんが、クリエイターたるもの、同じネタで創作というのは、心が躍らないのです。

 けど、せっかくのお題ですから、過去作をリバイバルでもしますか。
 と、考えたところ、何ということでしょう。かこ作が見つかりません。

 書いた記憶はあるのです。というか、その推しキャラは何度も私の投稿に登場しています。note街に参加して2年半、もっともお慕いし、最も尊敬しており、押しかけ弟子として「師」と仰ぐ存在です。
 実は、メディアパルさんの「#元気が出るnote」のトリを飾っていただこうかと考えていました。しかし、しかし、なのです。「#私の推しキャラ」というお題を振られた以上、登場していただくしかないでしょう。では、

 と思いましたが、前に投稿した記事を見つけられませんでした。不覚!

#私の推しキャラ
というお題を振られたら、
どうしてこの方を触れずに居られようか、いや、そんなことは無いです。

ということで、ヘイヘイヘイヘーイ、皆様ご存じ、ミーミーさんを語らせてください、です。
 この記事を投稿して、2年近く経過しますが、悔しいことに、今でも推しキャラです。大ファンです。

 私は、note街では、わりと「引きこもり気味」です、儀礼的な相互フォローは消極的ですし、スキ制限がかかる程の大量スキもしません。

 ミーミーさんは特別、別格、私の中で最上級のクリエイターさんです。
 遅くなりましたが、ミーミーさんの固定記事はこちらです。

※本稿は個人の感想です。何かを保証するものではありません。
 
 なんというかですね、師匠について私ごときが論評するのはおこがましいのです。しかし、語ります。

 文章が上手な方は、他にもいると思います。感性が豊かな方、表現力に優れた方もいると思います。
 ただ、何と申しますか、「自然体でいながら完全体」、「積み重ねた人生が輝く」と申しますか、
 例えばですが、私の場合は文章を綴る際に
 知識×経験×想像力 みたいな感じで掛け算をします。
 ほとんどの「書き手」は、似たようなものかとも考えています。
 もちろん、「知識×経験」には「読書量」が含まれていますので、読書量が多い方は、結果として大きな作品を生み出すと感じています。

 しかし、ミーミー師匠が凄いのは、素晴らしいのは、この方程式を感じないのです。小賢しい書き手の「知識×経験×想像力」ではなく、
 アイム ミーミー。ディス イズ ミーミー。
を体現している印象です。こんな呟きをした日もありました。

 ミーミーさんは、ミーミーさんで、ミーミーさんだから、ミーミーさんが良いのです。みたいなことを感じた日もあります。


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