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【余談】骨皮筋近衛門とメガネレンジャー 兄弟か従兄弟説

 全くもって、くだらない話です。
「何を今さら、いつものことだろう!」
というツッコミは甘受します。
「はそやmさん」が生み出した「骨皮筋衛門さん」

と私の生み出した「メガネレンジャー」

はどちらも「創作大賞2024 ファンタジー小説部門」にエントリーしています。それは直接関係ないのですが、どちらも「毎週ショートショートnote」と「シロクマ文芸部」のお題に対応するために誕生したという過程が一緒なのです(多分)。

 つまり「同じ家庭(過程)から生まれた」ということになりますので、兄弟か従兄弟と言えるのでは無いでしょうか?
なお、この説について「はそやmさん」には何の承諾もいただかず、唐突に書き始めました。

 もちろん「キューティバニー」も同じ過程です。こちらは間違いなくメガネレンジャーの妹になります。もしかしたら他にも「毎ショー」と「シロクマ文芸部」という過程から生まれたキャラがいるかもしれません。

 さて類似性はそれだけではありません、作者2人に共通する「真面目にふざける」を体現するようなキャラたちです。
共に「平和を守る」という理想を求め「悪との戦い」に身を投じるのですが、一方は必殺技「ヒラリ・クルリ・プルン・ボスン」で全ての敵を倒すという万能技を持ちます。一方は都合よくパワーアップしていく「合体技」で倒します。
 それぞれ、どのような技なのかエビデンスがある説明はなく、とにかく早い展開で敵を倒してしまいます。「毎ショー」が410字くらいという文字制限もあり、細やかな描写が厳しいのです。

 そして、このヒーロー達の「真の敵」は「毎ショーとシロクマ文芸部」から毎週投げ込まれる「お題」ですから、それを突破したら「細かいことは気にしない」という展開が続くのです。

 困難な「お題」であればあるほど、骨皮筋衛門の知略と技が冴え渡り、メガネレンジャーの友情と眼鏡が光るのです。そして時に「ホロリ」と人情的な話を差し込むあたりも、良く似ている気がします。

 私の感想が本当かどうか、note街の2つの非公式企画から生まれた「兄弟作品?」をお読みいただき確認してくださいますようお願いします。
 非日常を描く非常識な物語は「もっと自由で良いのです」と語りながら、日常で疲れた心を癒やしてくれるかもしれません。

「ヒラリ・クルリ・プルン・ボスン」
&
「メガ・フラッシュ」

ちゅどーーん!(大爆笑)
(本文ここまで)

 すいません、(大爆笑)は厳しいです。
「ニヤリ・クスリ・ププン・ドスン」くらいな感じを狙っています。

 さて、兄弟という話の展開で思い出すのは「イチャリバチョーデー(一度出逢えば皆兄弟)」という、2年前の沖縄旅行で出会った言葉です。
 もう一度だけでも沖縄を訪れ、ホロホロー森の海岸で波を肴に酒を飲みながら眠りたいです。
#何を買いても最後は宣伝
 ホロホロー森については、こちらをお読みください。unlimitedに対応しています。

 水蝸牛さーーん、元気にしてますよね。
 偶にはnote街に来て欲しいです。

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