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【応援】薬屋のひとりごと

 何を書くより最初に宣伝。8月16日20時からの、このイベント。

 先ほど、エントリーしてしまいました。
 今日の今日まで参加するつもりは無かったのですが、変な時間に目が覚めてしまい、気が高ぶったままで行動していました。

 倉田三ノ路先生版の漫画『薬屋のひとりごと』は全巻購入しております。

 しかし、原作小説を読んでいない自分は、日向夏先生のファンを名乗ることはできず、このイベントに参加する資格は無いと考えていました。

 ところが、心の中の「アレー・ナントカナットさん」が囁きました。
『今、読んでなくても、これから読めばいいじゃない。イベントが先で何が悪いの』
 この悪女め!と思う一方で「だが、一理ある」と考え、まずはイベントにエントリーして、その勢いのまま、本稿を描いています。
#物語のつくりかた
を学ばせていただくことにしました。変な時間に目が覚め、偶然告知を見てしまったことを一つの縁として活かすことにしたいと思います。

 これまでのnoteの投稿における漫画ネタとして「薬屋のひとりごと」には触れていないので、にわかファンみたいな感じに映るかもですが、前から好きなこと、全巻購入していることは本当です。なお、私のnoteにおけるメインのマガジンとしている『駄文屋のひとりごと』というタイトルは、パクリでもオマージュでもなく、偶然被ったものになります。初期は「オッサンのひとりごと」でしたが、2年前の10月に「駄文屋」を称するようになり、今のタイトルになりました。

 なお「薬屋のひとりごと」の登場人物では「羅漢」とか「高順」とかのオッサンキャラに惹かれます。主人公たちに振り回されつつも、自分の役割を果たそうとするところや、垣間見える父性に共感するのかも知れません(と、わかる方には解るネタを入れてみます)。
 また、ストーリー全般を通じて「謎解き」や「伏線」という、多くのギミックが仕掛けてあるところにワクワクさせられているとも考えています。
 そういう意味で、グッときたのは
『五黄が、もらえない!!』
とか
『この蛙生きているのか!動いて・・・』
という場面になります。良い意味で「こうきたか、やられた!」という感じでした。(と、再度、わかる方には解るネタを入れてみます)

 ちなみに、twitterのスペースというものも使用したことがなく、ちゃんと参加できるのかという不安も残りますが、
「やらずに後悔するより、挑戦して失敗」
と自分に言い聞かせて、イベントの時間を楽しみにしたいと思います。

 タイトルに【応援】と入れたものの、内容が合わないと感じつつ、
#何を書いても最後は宣伝
 note街で駄文屋として、amazonでkindle作家として、物語を綴るクリエイターとしての成長を目指して、学びを深めたいと考えています。企画・運営していただいくスタッフの皆様に感謝です。

 

 


サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。