エンゲージメントという不思議なこと
今日は素面です。
エンゲージメントについて、「忠誠心」とか「契約」とかの訳があるようですが、ここでは「交流・関係性」という意味で使わせてください。
さて、noteに参加した当初は、閲覧数も少なく「スキ」をいただけない日々が多くありましたが、最近は「スキ」をコンスタントにいただくことができるようになってきました。皆様にあらためて感謝申し上げます。
で、特にエビデンスはないのですが、スキをいただけるようになったのは、私の筆力が上昇したとかではなく、交流していただくことが増えたことにより、「挨拶」のようなスキが増えたのかなぁ、と感じております。もしかしたら投稿を読んでいただいていないかも知れない、と考えることもあります。ただ、それについては、決して否定的な意味合いではなく、素直に「交流させていただく方が増えて嬉しい」という気持ちです。
noteにおける交流を通じて、リスペクトさせられる方、応援したくなる方が増えていくことも嬉しい限りです。
私の投稿について、当初は「公務員縛り」が多く、非常にマニアな分野でしたが、4月下旬に「ミラクルミッション」の投稿を初めてから、少しづつ、エッセイのようなものや、創作のような話も増え、とうとう公務員の話は基本的には無くなり「駄文屋」を称するようになりました。
note界では、特定の分野に特化していたり、強い意志や目標を持って活動されている方も多くいらっしゃいますが、私の投稿は、自分で書くのも何ですが、端的に言えば「わけわからんは」という、変テコな内容が多いのに、お付き合いいただたり、応援をいただいたりしておりますことに感謝です。
実は、私の投稿は「わけわからん」ように行っているように見えますが、自分なりの「軸」があります。それは「福島太郎であること」です。自分がスキなこと、自分が面白いこと、自分が感じたことを投稿していこうということになります。
憲法から創作から役所の話から、神様、セクハラに至るまで、なるべく他人を傷つけないように、不快にさせない範囲で、自分らしく活動していこうということになります。私の原稿を読んだある先輩からは「お前は、精神の露出狂だな」との感想をいただきました。
以前も同じようなことを申し上げていますが、もともとは電子書籍の発刊を行うために、修行の場としてnote界に参加しました。所期の目的は達しましたが、すっかりnote界に嵌りましたので、今後も、軸をぶれずに投稿を継続していくつもりです。
エンゲージメントを保ち続けていただきますようお願いします。
ちなみに、サムネの画像に特に意味はなく、10月31日「ハロウィンですが異世界放浪記」として投稿した西会津町の帰路、道の駅で「べこの乳」とい牛乳を購入し、入口にあった赤ベコ(ベコとはこちらの方言で、牛のことになります)とセットで写真を撮影したものを使用してみただけです。
ほんと、わけわからん人で、すいません。しかし、投稿や次の著書も含め「福島太郎のセンスオブワンダー」を楽しんでいただけたら嬉しいです。
そして、3冊目となる「元宮ワイナリー黎明奇譚」の発刊は72時間以内にAmazon kindleで行われるようです。ご期待ください(今、出版代行社からメールが入りました)
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。 皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。