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ずっと夢を見て 今も見てる

 記事の題名は『デイドリームビリーバー』の歌詞からお借りしました。
 今日は色々と思うことがありましたが、結果としてはノープランで書き始めます。
 以前は、wordで下書きし、構成を整え、校正しながらコピペして、公開記事にしていたのですが、最近は「直書き」が増えています。中身が雑でも、構成が変でも良いじゃない。「自分がスキでやってるんだもの」

 自分に甘くてなにが悪い。
 自分に甘くできなくて、他人に甘くできるか。
 自分に甘いけど、他人を傷つけたりしてないわ。

という気持ちを抱きながら、ブルーハーツの「人にやさしく」を、心のBGMとして流したりしています。

 で、題名に戻りますが、私は子どもの頃から「本が好き」でして、時期によりムラはありますが、人生の傍らには、常に本がありました。
 子どもの頃、留守番をする際に、親から
「お土産は何がいい?」
と聞かれたら「本」と応えていたような気がします。

 で、お土産の本、学校図書、少年ジャンプ、SF小説、小説などと順調に成長してまいりましたので、いつの頃からかはわかりませんが、漠然と「自分の本を出版したい」という夢も抱いてしまいました。
 過去に、作文系の公募コンテストにて入賞したこともありましたが、商業的な小説等に見合う作品を創ることは叶わず、齢50を迎えてしまいました。

 今般、「公タマ伝」の発刊に辿りつけたことは、ささやかな夢の実現となりました。売れ行きはともかく、ちょっと嬉しく、達成感もあります。
 しかし、まだ夢を見ています。商業出版と第3作目の発刊です。
 商業出版については、まだまだ力が足りませんので、焦らず、noteの場を借りて修行を続けたいと考えています。

 学陽書房さん、連絡をお待ちしています。

 しかし、第3作目は、夢と言うよりは目標というべきかも知れません。
 「公タマ伝」は完結しました。が、当初想定していた「ミラクルミッション」は、書籍用原稿から抜けてしまいました。
 「福島太郎のお仕事三部作」の長男であり、第1集に掲載する予定が、2男に出番を奪われ、「続編では、出番作るよ」の約束を反故にされた不遇の存在です。
 『後から来たのに 追い抜かれ 泣くのが嫌なら さぁ進め』
 『泣くのは嫌だ わらっちゃお 進めー』

状態です。
 このままでは、申し訳ない気持ちです。この子を育てる責任があるのでは、と考えています。以前、noteを通じて交流していただいている「アルパカ社長」さんから、amazonに嬉しいレビューをいだきました。

『ラストの創業支援事業のストーリーが面白かったのですが、そこに至るまでの章が公務員としての真面目さばかりが前面に出てしまっていて良くも悪くも筆者らしさが控えめになっていたことが私には残念に思えます

 あれ、褒めてない?、残念に思えます?
 いや、大事なのは『創業支援事業のストーリーが面白かった』の方です。
 ということで、「ミラクルミッション」は、単独の物語としてブラッシュアップして書籍化しよう。
 ということが、今回の投稿の趣旨になります。「お仕事三部作」は総じて、テンポを急ぎ過ぎて、細かい描写や背景が表現されていないです。その代わり、疾走感があると考えています。
 そして、「ミラクルミッションの変遷」という記事で暴露しましたが、もともと、ミラクルミッションは、「自分の防備録」でしたので、今度はキチンと誰かに「伝えたい話」、皆さんに楽しんでいただけるような作品にしたいと考えています。

 こんな「駄文 極」を、ここまで、読んでいただいた方は「福島太郎」の味方でいてくださる貴重な方々かと存じます。そんな皆様にお願いです。

 嘘で構いませんので
「書籍化を期待してます」
「読んでみたいです」
 的なコメントをいただけないでしょうか。
「みんなの力をオラにわけてくれー」です。
 夢の続きを一緒に見ていただけたら、嬉しいです。

こちらの応援も、引き続きお願いします。(今なら発行費用が約5万円、売上げが3冊ですので、コストは1冊あたり1万円以上の本が、500円です)


サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。