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日本ワインの夜明け 著仲田道弘

  おそらくは、運営による「閲覧履歴に基づくおすすめ」なのだろうと思いますが、山梨県立大学さんのnoteを拝読するようになり、その流れで「地域交流センター」さんが主催する「日本ワイン歴史マイスター講座」(有料)を受講することとし、昨日、第1回の講義を受講しました。

 公座の内容等についてはさておき、資料として送付されてきた書籍が標題の「日本ワインの夜明け ~葡萄酒造りを拓く~」 仲田道弘先生の本でした。
 冒頭の部分しか拝読していないので何ですが、太郎が好む「横浜」、「明治」、「開拓」、「官民」などのキーワードが随所にあり「オラ 何だかワクワクしてきたぞ」状態です。当然のことながら、「サドヤ」さんの話も記載されているようです。「サドヤ」さんのワインも好物なのです。

 約150年前の明治初期、郡山市においては「安積開拓」、「安積疏水の開さく」という事業が行われ、都市発展の基礎となったと言われています。同じ頃、山梨県においては「ワインの醸造」に挑戦する方々がいて、その方々が「日本ワイン」の基礎を造っていただいたおかげで、現在、郡山市におけるワインの醸造に繋がっていると考えると、受け継がれる開拓者精神のようなものを感じます。

 と、いうことで、もう閲覧する方もいないので、別に宣言する必要性は薄いのですが、ミラクルミッションの原稿については、10月末日で非公開とする予定です。
 今月はnoteの投稿の傍らで、ミラクルミッションの電子書籍化に向けた加筆・修正作業を行っていたのですが、概ねのストーリーが完成しましたので、電子書籍化(有料)にむけた準備として非公開とさせていただきます。

 電子書籍について、現時点での仮の題名は「元宮ワイナリー 黎明奇譚」というものを考えています。ご興味を抱いていただけたら嬉しいです。
 なお、こちらの書籍についても、お読みいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。


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