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Twitter広告をやってみました

 去る9月10日に「公タマ伝」の販促活動として、Twitter広告を展開してみました。いわゆる「モノは試し」ということです。その結果について報告します。

『公務員のタマゴに伝えたい話
公務員だけじゃない!
すべてのタマゴに伝えたい』
という「つぶやき」にAmazonの販売サイトのリンクを貼りました
 
 さて、結果発表!

1 インプレッション(ツイートをみた回数) 32,199回
2 エンゲージメント総数(反応した回数) 2,226回
3 リンクのクリック数           115回
4 その日の電子書籍の販売数         2回
5 広告に費やした費用         5,000円

 わかりやすくて、分析・評価は不要な結果となりました。
広告を出した前後の日は「売れない日々」が続いていますので、2冊売れたのは広告の効果と考えています。ということで感想は
「0じゃなくて良かった」
「やってみて良かった、面白かった」

ということになります。費用対効果でいえば4000円以上の赤字となる訳ですが、こうして新たなネタとして原稿にできることも考えれば、5000円で良い経験を買ったと捉えています。個人で広告を出すなんて、そんなに経験できる話ではないですからね。

 ただ、この数日後に、Amazonの書籍販売サイトに、頓珍漢なレビューが投稿されましたので「そのリスクは想定外」という面もありました。
 批判や低評価は構わないのですが「読んでないレビュー」というのは、筆者の中では全くの想定外で、驚いて少しパニックになってしまいました。
 まぁ、少し冷静になれば『5周半回って面白いレビュー』であり『新たなネタ』としても使わせていただきましたので、苦いながら、ちょっと美味しくもありました。

 これまで、このnoteの他には、フェイスブックで少々宣伝しただけで、販促らしい販促もしていないこともあり、Twitter広告を試してみましたが、今の心境としては『2回目は無いかな』というところです。
 ボチボチと「手売り」「口コミ」「note」での販促を行っていきます。
 書籍を発行したのは、売ることや儲けることが目的では無いのですが、より多くの方に読んで欲しいと考えています。


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