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【駄文】みんな可愛い作品ですが

 スウィングマンさんが依頼し、かこさんに作成していただいたこの「サムネ画像」。以前も触れましたが、持っている書籍が「公務員のタマゴに伝えたい話」という設定です。ありがとうございます。
 で、タイトルでいう「みんな」というのは、これを始めとして
1 公務員のタマゴに伝えたい話
2 公務員のタマゴに伝えたい話 第2集
3 元宮ワイナリー 黎明奇譚
4 恋する旅人
の4冊の著作のことになります。発売時期は異なるのですが、公タマ伝を除いた3冊について、それぞれの販売数が12冊で並んでいます。そして、4冊とも、ほぼ売れない日々を過ごしています。
 しかしながら、Kindleアンリミテッドのおかげで、毎日、数ページとは言え、売り上げの棒が立つ喜びを感じてます。

 さて、本題。どの作品も可愛いのですが、「売行き」という視点に立つと、売れて一番嬉しいのは、断トツで「第2集」となります。

マーケティングで言うところの「トライアルユース」ということで、「公タマ伝」は有利かと思います。そして、「公タマ伝」でがっかりした方は、ほぼ間違いなく「第2集」を読もうとはしないでしょう。
 ちょっと心と時間に余裕がある方は、「再チャレンジ」をしていただく可能性があるかも知れませんが、その時は「黎明奇譚」とか「恋旅」に行くのでは、と考えています。
 そう考えると、「第2集」を購入してくださる方は、「公タマ伝」に好意を寄せてくださる、「公タマ伝」を評価してくださるのかなぁ、と考えております。このため、「第2集」が売れるのが、とても嬉しいのです。

 ちなみに、「表紙」が一番「センスないなぁ」と感じているのも「第2集」です。端的に言えば「不細工だなぁ」とも感じます。しかし、書籍データを作成した業者さんに、リテイクをしても「センスが悪く」、規定の修整回数を越えると価格が上昇することから、妥協した経緯があります。
 なお、懲りずに「黎明奇譚」も同じ事業者に発注しました。黎明奇譚の表紙も「センスないなぁ」と感じましたが、これも妥協しました。

 それに比べると「恋旅」の表紙は、とてもお気に入りです。若干、イメージとは異なるものの、「光に向かう」という姿が、かなりグッときました。
 売れると嬉しいのが 第2集
 表紙がスキなのが  恋する旅人
 思い入れなら    公タマ伝
 太郎の真骨頂という 黎明奇譚
ということで、みんな可愛いのですよ。お時間がありましたら、
次のリンクから、表紙だけでも見てあげてください。
Amazonでは、売り上げをグラフにしたものを見ることができ、著作ごとに「色違い」で見ることができます。売上げ0冊の日は多くありますが、4色が揃ったグラフは一度も見たことがありません。
 「黒田製作所物語」を発刊することができたら、5色のグラフを見たいものです。また、今は次回作の構想は皆無ですが、いつか、7色のグラフを見たいものです。
 以上、徹頭徹尾、宣伝でした。次のリンクから、表紙だけでも見ていってください。


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