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【駄文】フライト一飛び ランララン

 タイトルの元ネタは「ブライト 人さじ ランララン」ということになりますが、本編とはブライトは全く関係がありません。サムネ画像は、大阪伊丹空港から福島空港へ帰る途中で撮影したものになります。かなりアップにしましたが、ノーマルモードではこんな感じです。

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もう一つおまけに、機内から福島空港近くの写真を上げておきます。

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山の谷間を縫うようにして生活圏が作られています。実は伊丹空港を出発する前には、こんなミステリーがありました。

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おわかりいただけましたでしょうか。出発ロビーの9Cに着いたのですが、搭乗案内には、搭乗予定が表示されてないのです。何度もチケットと登場案内を見比べつつ、不安な気持ちで表示が切り替わるのを待ちました。

 ま、単純な入力ミスのようでしたので、数分後に表示が修整され無事に乗り込み、福島空港に到着しました。

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 しかし、こういう小さな飛行機で空を飛べるというのは、何とも不思議な感じがします(写真は行きの飛行機になります)。
 今回は、人気の無い時間帯の格安チケットを入手しましたので、本日はホテルをチェックアウトして真っ直ぐ空港に向かいました。もうちょい大阪の街歩きをしたい気持ちもありましたが、このご時勢ですので、人流を控えるのも有ということにします。

 10月8日の呟きをご覧いただいた方は御承知かと思いますが、今回は偶然にもnoteで交流させていただいている「RooKさん」と「森田はぐみさん」の絵が、大阪で展示されている期間と重なりまして、しかも、開催場所も近く、かつ、ホテルからも近いという偶然が重なりました。我ながら実に驚きです。普段とは異なる良い体験をさせていただきました。
 初日の晩ご飯は、これまたnoteで交流させていただいている「♭のぶ」さんが記事を上げてくださっていた「守破離」という御蕎麦屋さんにいたしました。こちらは大阪市内に三店舗あるのですが、「堂島店」がやはりホテルから徒歩圏内ということで、利用させていただきました。
 御蕎麦屋さんで、蕎麦焼酎を蕎麦湯割りで飲むというのは10年振りくらいの体験でしたが、食事とお酒を堪能させていただきました。肴も酒もリーズナブルでしたが、ついついやり過ぎまして、お会計の時にちょっと焦りました。

 今回は急遽思い立ち、大阪行きを決めましたがnoteの皆さんとの交流のおかげで、面白い体験をさせていただきました。
 そして、この間に企画の方にもエントリーをいただき、大変楽しませていただきました。企画に参加いただいた方の投稿は、こちらのマガジンにまとめていますので、是非、御覧いただけたらと思います。いずれも面白い力作揃いです。

 本来であれば、お一人お一人の記事にコメントをすべきところですが、漫画「美味しんぼ」の京極さん風に言えば
「何ちゅうもんを、何ちゅうもんを読ませてくれんのやー」
ということになります。
 企画にエントリーしていただいた皆さん、ありがとうございます。大事なことだから2回書きます。
「何ちゅうもんを、何ちゅうもんを読ませてくれんのやー」
もちろん、良い意味での驚きです。「ウイナーメーカー」という言葉をこれほど深く、広く、楽しく育てていただき、幸せです。

 もちろん娘と過ごした時間も幸せでしたので、再掲になりますがちょっと御裾分けをさせていただきます。嵐山の風情などをどうぞ。

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ついでに、ちょっと古い写真も上げますね。2018年2月18日の嵐山です。真ん中辺りに小さく写るのが渡月橋です。京都マラソンに参加した際に、途中で撮影した写真になります。

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 この頃は1年半後に心臓を悪くして走れない体になるとは考えもしていませんでした。皆様、どうぞお体を大切にお過ごしください。
 なお、この時のフルマラソンは完走したのですが、当時京都に住んでいた娘が「沿道で応援するよ」という話だったのに、「寝坊した」「御所付近に行く」「鴨川あたりに行く」「ゴール前で待つ」と、応援する場所について途中で話がコロコロ変わり、結局応援に来なかったという話がありましたが、娘にその話題を振ったところ「覚えていない」とのことでした。

 最近は体調が少し戻りつつある感じで、5分くらいはジョギングが出来るようになってきました。フルマラソンなんて贅沢は言わないものの、せめて1時間くらいは楽しめるような体づくりをしたいものです。
 なので、何度も宣言していますが、また、今日から禁酒します。
(もう、noteで何回宣言していることか。しかし、なかなか正解が出ない難解な問題なのです)
 
 最後までお読みいただきありがとうございます。noteも良いですが、読書の秋も良いですね。



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