祝 さくさくさん ２冊目の電子書籍
何を書くより最初に宣伝。
『さくさく文庫② 市長引退』発刊おめでとうございます。
宣伝だけではなく、５日間の無料キャンペーンという、お得なお知らせもあります。
無料期間は以下の通りです。
6月28日(水) 17:00 ～ 7月2日(月) 16:59
Kindle Unlimited会員でなくても0円でダウンロードすることができます！
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
そして、久しぶりにあの台詞を使わせていただきましょう。
「だ、誰にだって、こんな宣伝協力するんじゃないんだから。と、特別なんだから、そこんとこ、勘違いしないでよね」
です。もちろん、私は無料ダウンロードを待つことなく拝読いたしました。Amazonレビューはこんな感じです。
タイトル トリックorトリート
『お菓子をくれなきゃ、イタズラしちゃうぞ。
と、コスプレした子が近づいてくるような、ユーモアと可愛らしさが同居した作品集です。
作品ごとにテイストは異なりますが、読み終えた方には、笑顔とか爽快感が残る気がします。
ミステリーでもSFでも無い、日常を描いている筈なのに、作者の悪戯心に心を躍らされました。
また、心を曇らせるような描写が無いので、子どもから大人まで、安心して読んでいただけます』
プロの漫画家を目指していたという地力を感じさせるストーリー展開、ユーモアと優しい視点に溢れていて、私好みの作品です。
昔の少年ジャンプならともかく、ウェブで展開している「ジャンプ＋」であれば、採用されてもおかしくないレベルのストーリーのようにも感じますが、プロの門は厳しいのですね。
さて、７作品が収録されておりますが、作品ごとに著者が課題を設定して執筆したという背景があり、前作「さくさく文庫① 水滴の転生」よりもバラエティに富んだ味付けです。どの作品が好みに合うかお試しいただき、お楽しみいただければと存じます。ちなみに、前作はこちらです。
大事なことなので２回書きますが、
「だ、誰にだって、こんな宣伝協力するんじゃないんだから。と、特別なんだから、そこんとこ、勘違いしないでよね」
ということですので、自分が「ツマラナイ」と感じたら宣伝協力はしません。
「好きなことを 好きなときに 好きなように書く」
を標榜している身としては、
「好きな作家さんの 好きな作品を 好きなときに書く」
というのは、なかなか有難く、嬉しいものです。なので、
#何を書いても最後は宣伝
脈絡はありませんが、こちらも「好きな作品」なので宣伝させてください。
残念なことに、ドラクエ風に言えば、こんな毎日ですが。
【太郎は宣伝した。しかし、効果は無かった】
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。 皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。