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アルパカ社長・アイ

 今回のアイは基本的にはeyeのイメージですが、愛という意味も含んでいます。アルパカ社長さんは『太郎が愛するクリエイター』の一人なのですから。

 アルパカ社長さんは、週2回(月曜・木曜の昼12時)に定期的に投稿されています。その論理的なお話も刺激的で面白いのですが、「物事の本質を見る視点」が凄いです、素敵です、素晴らしいです。『ミスター味っ子』に登場する『須原椎造(すばらしいぞう)さん』が、ブラボーを連発するレベルだと感じています。
 例えば、この私のことを好意的に取り上げていただきたこの記事。日付にご注目ください、4月1日です。つまり、「福島太郎は良くなかった」と指摘された時に「あれは、エイプリルフールだから」という論理が成立するのです。こういうギミックが大好きなのです。

例えば、公タマ伝のレビュー
『私は公務員ではないので違った視点からのレビューになると思います。
まずとても読みやすいので本を読むのに慣れていればすぐに読み終わると思います。区切りも多く、数分で一区切りが読めるので隙間時間にも読むことができます。
内容については、なにかと制約の多い公務員という職の中で自分を守りながら最大限自由に仕事をこなす筆者の苦労と努力が伺えます。テクニック的な話は少ないですが、経験話が多いので自分ならどう対処するのかを踏まえながら読むことで役立つと思います。特に公務員としての心構えを学ぶのに良いのではないでしょうか。
最後に構成についてです。ラストの創業支援事業のストーリーが面白かったのですが、そこに至るまでの章が公務員としての真面目さばかりが前面に出てしまっていて良くすも悪くも筆者らしさが控えめになっていたことが私には残念に思えます。最初に創業支援のストーリーをもってきた方がその他の話の説得力も増すのではないかと思いました。』

例えば、元宮ワイナリー黎明奇譚のレビュー
『架空の市役所をステージにした物語です。主人公の大沼さんの公務員としてはあり得ない軽快な立ち回りが印象的です。
公務員である作者の公務員とは「こうあるべき」ではなく、「こうしたい」という願望が詰め込まれたようなストーリーです。現実にこんな立ち回りの職員がいらっしゃる役所なら本当に心強いと思います。公務員という仕事にも夢があると思わせてくれる物語です。
第2章は物語の内容とは関係がありませんが、作者の培った哲学が垣間見れる短編集になっています。こちらも読みやすく、あっという間に読み終わりました。
不自由の中の自由を求め続ける作者がニヤニヤしながら執筆しているところが目に浮かびます。全力で楽しまれている姿に感服です。』

 アルパカ社長さん、お会いしたことも無ければ、作品についてメールしたことも無いですよね。どうして、そこまで理解していただけるのですか。という印象です。偶にコメントをいただくこともありますが、「よくもまぁ」というくらい、私を見透かされている感じです。
 心に残るパワーワードの一つとして
「柵の中のことは他の方に任せて、太郎さんは、柵の外で良いでしょう」
というものもあります。そうなのです、それを求めているのです、それを認めて欲しいのです。
 私の言動力は、「評価」や「成果」ではなく、「太郎らしくありたい」という渇望にあります。
 そのことを見抜き、理解を示してくださったアルパカ社長には、感謝してもしきれないくらい感謝しているのです。
「うちのニャンにも、オサレ首輪をプレゼントして欲しいな」
と、言われたら、
「はい、喜んで」
と応えたいくらい、アルパカ・アイに感謝しており、アルパカ社長さんに首ったけなのです。

なお、別な方に首輪を贈った際の話は、こちらです。

公タマ伝を始めとした、拙著については、このリンクになります。


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