行動した方がいいのはわかっているけど、行動できない理由#7【日常の追憶】
ダンゴ!ダンゴ!タロダンゴ!
こんにちは、タロダンゴです!
最近、風呂に浸かり始めて汗を掻くことへの快感を覚えたタロダンゴです。
(風呂に浸かりすぎて、風呂によっているのはここだけの話)
さて、本日は、「わかっっているけど行動に移せない訳」について記事を書いていきます。
皆さんもよく経験がありませんか?
運動や筋トレがいいって聞くけど、なかなか行動に移せない。
ダイエットで痩せたいけどお菓子をやめれない。
食べ過ぎはよくないけど、ついつい食べすぎてしまう。
経験ある方多いと思います。
では、なぜ頭ではわかっっているけど行動に移せないのでしょうか?
意思が弱いから?3日坊主だから?
実は理由はそれじゃありません。
■行動に移せないのは、意思ではなく環境!
タイトルでもある通り、行動できないのは意思ではなく環境なんです。
環境というと漠然としていてわかりづらいですね。
例えば、毎日お菓子が常にテーブルの上に環境で、お菓子を食べずに耐えぬのは相当強い意志がないと我慢するのは無理ですよね。
小さなことですが、そういった誘惑が今まで自分の行動や判断を鈍らせてきたのです。
もし、本気でダイエットをして痩せたいのならば、まず身の回りにお菓子を置かず運動習慣を付けたいのならば運動にたどり着くまでの障害をとことん取り除くことです。
そして、自分を惑わす誘惑には障害を設けると誘惑に負けづらくなります。
結論、なりたい自分の近くにはその道のりを障害をとことん取り除き、逆になりたくない自分の道のりにはたくさんの障害を置けばいいのです。
意思に頼るのではなく、環境に頼れ!!
最後まで読んでいただきありごとうございます。
では、次回の記事であいましょう!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?