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やっぱり冬が好き

本日もお読みいただきありがとうございます。

さて、昨年に冬が好きだというnoteを書いておりまして今年もしみじみと感じたので再度主張しておこうと思います。

自分で読み返しておきながら何だか小難しいところまで考えて書いていたのだな、と少し感心していました。

冬場は本当に景色がいい。毎日の通勤時にこそそれを感じるのですが山に登った時やキャンプに行った時の静けさと遠くまで見える景色が最高なのです。

写真はそれぞれ11月後半の河口湖、12月の甲武信ヶ岳から見える富士山、年末の群馬県のキャンプ場となっております。うーんいい景色や。

キャンプ場から山と湖を一望できる
夕暮れ時の大みそかの群馬のキャンプ場
甲武信ヶ岳の山頂付近から遠くに富士山が
渋川の街を見下ろすキャンプ場

冬場は乾燥して寒くて動きたくなくなるから嫌いな人、いっぱいいると思います。というか前回も話した通り冬って基本的に生物が死ぬじきなので恐らく本能的に好きになれない時期だと思います。

私は冬の澄んだ空気と感じる温もりと思い切り動いて汗をかくのが心地よいと感じるので冬が好きなんですがね。

昨年に冬が好きという記事を書いたときと明確に違うのが私の行動でして、2023年5月にトライアスロンを始める一環としてロードバイクを買いました。

たしかに夏場の方が日も長いし風の影響が比較的少ないので早朝の自転車練習や高地での練習が出来るため走行距離は圧倒的に長いのですが、冬場はお昼ごはんやカフェを求めて片道30~50km程度のポタリングが出来るのが魅力ですね。最近はUberみたいなデカいリュック背負って着替えと靴を入れて出かけるのが楽しいです。
夏場のクソ暑いときにサイクルジャージで知らない店にはちょっと入りにくいですね。上に羽織ったり重ね着をして隠せるのは偉大です。

他にも冬場はランニングの練習もちょうど良くて、寒くてもウインドブレーカーやタイツを履いて走ればすぐ温まるので運動するのに結構いい時期だと思います。

同じことを前回も行ってますがとにかく金がかかるのがネックではありますね。逆を言えば金さえあれば冬は楽しく過ごせる。

本日はここまで
いよいよもって花粉も飛散し始め春が近づいてまいりました。楽しかった季節にお別れを告げ、トライアスロンシーズンの訪れを今しばらく待とうと思います。
また今度

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