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冬の方が好き

本日もお読みいただきありがとうございます。

連続更新の一日目からさぼっちゃったけど日曜日だから致し方なしということで気を改めて今日からやっていきましょう。

と言ってもその日によって文章量やテーマの重さの違いなんかもあると思うのであまり気負わず軽い感じで毎日の出力をやっていけるようにしたいと思います。コレもう何回か書いてる気がするな

さて、今日のテーマはタイトルにもある通り私は冬が好きってことを語っていきたいと思います。んでこれを書くにあたってまず全体的の見解ってどうなってるんだろうと思い調べてみました。印象だけで言うと嫌いな人が多そうなイメージですがさて・・・

まあやっぱり冬が一番嫌われているようですね。

嫌いな意見を見ていると寒さも理由にありますが、やはり深刻な雪の被害によるところが多そうだと感じました。たしかに私が住んでいる地域は大雪が降ることは滅多にないので、だから能天気に冬が好きなんて言えるのでしょうね。私も雪かきは嫌いです。

私が冬が好きな理由はそうですね、色々あるのですが空気が澄んでいるから遠くの山が綺麗に見える。同じように夜空が綺麗。ぬくもりに包まれている時に幸せを感じる。お鍋がおいしい。

少し深く考えると好きは好きなんですがどちらかというと夏より不快感が圧倒的に少ないというのが理由になりそうな気もしますね。私はコーヒーと風呂と寝ることが好きなのですが夏はどちらも楽しめないのでそこがNGなんですよねえ。あとは服装で調節できるのがありがたいですよね。夏は短パンとタンクトップが限界ですが冬はコーディネートの幅が広がるしセーターとかジャケットとか色々なアイテム使えますよね。私は最近手抜きで私服もモンベルが増えてきたんですけどね・・・夏も冬もモンベルで何とかなるの機能性が強すぎてオシャレな服を買おうと思えないやつ。

日本海側や北日本は曇りが多いと聞くので私が感じている良さは伝わらないのだと思うと地域差とはこういう所にも表れるものなのだと感じ入ってしまいますね。

まあでも私も学生やってた時は冬は嫌いだったかもしれません。手や唇は風にあたってカサカサになるしサッカーの練習や試合中は薄着にならざるを得ませんしケガしやすいし転ぶと痛いし。

そう考えると冬を楽しめる=気候的に恵まれている地域というのが重要な要素の一つで、経済的に余裕があるというのも大事な要素ですね。熱を得るには金が要る。

今も昔も事情が違うと言え冬は人が死ぬ季節です。昔は食料が得られなかったり寒さが克服できなかったりと現代に比べるとかなり深刻な問題だったと思います。現代では文明の力によって容易に暖房や保温機能を手に入れることが出来、寒さを克服したと言っても過言ではありませんが風呂場で死んでしまったりと油断できない季節でもあります。

真面目に考えてみると冬を好きだと断言できるのは色々な面で恵まれているのだと痛感できることが出来ました。でも手足がかじかむぐらいの状態の時に風呂や布団に入ってじんわり温まっていく快感に勝るものはないんだよなあ。冬キャンプも楽しいし。

本日はここまで。
皆さんも好きな季節について少し考えてみると意外な発見があったりなかったりするかもしれないので考えたこと無い人はやってみよう。
また明日。

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