実写版ONE PIECE感想文(ネタバレあり)第5話〜怒涛のバラティエ編〜
字幕版を元に感想文を書いています
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第2話感想文はこちら
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第5話冒頭
・ガープとルフィの海上戦勃発!!
ここで早くもルフィとガープが再会。
W7編のときのような拳骨流星群(砲弾投げ)
でメリー号を襲うもルフィの
ゴムゴムの風船でカウンターに合う。
ここで初めてガープらしく
ぶわっはっはっはやりおる!と笑って
タイトルロゴなドーン!
ここでのドクロはゼフ率いる
クック海賊団の海賊旗の
アヒルちゃんでした
ガープの砲撃を振り切り一向は
海上レストランバラティエへ
ナミさんの衣装
胸元が空いててここでも可愛い...
童貞を殺すナミさんですわ
これはのちに出るであろうサンジも
釘付けになるはずや。
さらにレストランの受付では
キャラの濃いやつがお出迎え、
これってパティ?それともカルネ?
とりあえず今から出るであろう
ゼフのビジュも楽しみですねぇ
・サンジ登場!
手際の良い料理をする男の名はサンジ。
自分なりのアレンジレシピを作ると
料理長ゼフや同僚のパティに
怒られてしまう。
ああゼフめちゃくちゃゼフだwこれはww
最高www
パティは丸坊主で青い頭じゃなくて
ゾロみたいに緑の短髪でしたw
じゃあ最初に受付した人誰?!w
あれはカルネ?w
厨房に入るな!給仕でもしてろ!チビナス!と
いつものように怒鳴り散らす
オーナーゼフ。
思春期反抗期の息子と親のような
この関係性たまらねえよ。
そして原作通りフルボディをボコすサンジさん
このフルボディと喧嘩している
茶ひげみたいな海賊って
誰なんだろw調べたくなるね
こう実写で見るとサンジは従業員としては
マジでやべぇやつだなと再認識できますw
視聴者を釘付けするには十分濃くて
インパクトのある登場シーンだなと
思いました🚬
・鷹の目のミホーク初登場
実写版ワンピ恒例の懸賞金かかってるキャラ
目の前で手配書破きがち、で登場する
ミホークw
〝世界政府により懸賞金は解除〟と紹介される。
そしてガープが麦わらの成敗するために
ミホークを派遣する急展開突入w
すごい状況だなおいw
ガープここまでしてルフィを追い詰めたいの
マジでやばい勉強ママみたいで草ですよ
そしてミホークが襲っている船はもちろん...
首領クリークだ!まさかここで出るとは!
原作だと登場したのは
ミホークに襲われた後の時系列だったけど
襲われてるところを再現してくれるとはね!
これは予想外でした!
このあとクリークたちはバラティエに
来ることはなさそうだが
ガープの命によってミホーク派遣
まあこれはこれで王下七武海の使い方は
あってるし政府の犬と呼ばれてしまう所以もある
なるほどこれでミホークvsゾロが産まれるのね
にしてもクリークが倒れている後ろで
鉄壁のパールさんらしき人物も倒れている
てことはもう1人倒れてるのは、、ギン?笑
よくもまあこんなコテンパンにやられたあと
原作ではバラティエ乗っ取ろうとしたもんだ
身の程を知れよクリーク提督。
・ナミ離脱か。
バラティエで明朝に出発する船を探すナミ。
もちろんアーロンたちの待つココヤシ村へ
ヨサクとジョニーの登場は
ないようだが仕方なし。
てか原作でもそこまで必要な
キャラクターでもなかったもんね笑
・王下七武海
ようやくその名前が登場した。
よかったちゃんと七武海の
設定はあるようだ。
海賊を雇う海軍の仕組みに疑問と
動揺を隠せないコビー。そんな彼に
ヘルメッポが世の中の仕組みを教える。
さすがに名前だけの登場で
シルエットでの他の七武海メンバー登場!
とかはなかった笑
原作だとこのシルエットが
後々のメンバーと全然体型ちゃうやん!
てのまでが漫画あるあるの
セットなんだけどなぁ笑
・ギン登場!!
CMでクリーク一味全然見ないから
ギンたちの話でないのかなと思ったけど
俺の予想は大外れでしたねw
ギンは黒人なんだ!なんか遠藤憲一みたいな
アジア人予想したけど笑
グランドラインの恐ろしさを
ルフィとサンジに語るギン。
ギンの話を聞くに
生き残ったのは彼だけで
他のメンバーは全滅とのこと。
それだけグランドラインへの道は険しい。
クリークたちはここでバラティエに
再登場なく退場かな。
・ゾロとナミがお互いの素性を探り合う。
まだナミは何か隠していると察するゾロ。
ロビン加入時もそうだったけど
ゾロってこういう一味に関わる
仲間の選別はしっかりするタイプだから
腹の底が見えない魔性の女に対する
耐性ってかなり強い人なんだと思う。
どこぞのグルグルとは大違いで。
ショットグラスを並べてお互いの
素性を当てる賭けをする。
友達は1人いたと語るゾロ。
私より1人多いと返すナミ。
フッと笑い合いショットを
一気飲みする2人。
微妙なバランスでほんの少し
互いを理解していく2人。
そこにミホークバラティエ到着!
ウソップのひょうきんで
お調子者な感じは原作通り。
カウンターで隣にきた
ミホークにもベラベラ武勇伝と
ルフィの情報を教えてしまう始末。
これもかなりあるあるだよねぇー
そしてついにミホークとゾロが対峙する。
決闘を明朝に申し込むという展開。
原作初期ゾロって顔こそ堂々としてても
少しだけ冷や汗かいてて
まだまだ発展途上感あったんだけど
真剣佑ゾロはすでに2年後クラスの
覇気と貫禄があるw
・ナミは〝友達〟だからという理由で
ゾロを止めようとする。
あのナミからこんな言葉が出るなんて
旅の途中で徐々に芽生えた絆が
ようやく結ばれようとしていく。
相手は王下七武海。
ミホークとの決闘なんて無謀だと
止めたいナミに対して
〝友達〟はいないはずだと返すゾロ。
ギスギスした関係だった最初の2人に比べたら
ようやく友情が芽生えてきたところに
己の野望のために1人動いていく
男ゾロの決断の大きさと
その度量が伺えますな。
・ゾロvsミホーク
いよいよ決闘の朝。
バラティエの入り口付近で戦う2人。
いやいや王下七武海クラスがこんな
東の海に派遣されて真剣勝負されちゃあ
お店も大迷惑だろうにw
まあ原作も暇つぶしってだけで
来られるのもはた迷惑なんですがw
相変わらずメインは二刀流なご様子のゾロ。
実写で見るとその凄さがよくわかるが
マジでミホークそんなおもちゃナイフで
よく戦えてんなと。
そんなおもちゃで簡単にいなされちゃうゾロ。
世界の壁高すぎやしないかいと
圧巻させられるようなシーンですね。
そしていよいよゾロ一番の必殺技!
三刀流奥義・三千世界がお披露目に!
回転がアニメと違うところも
実写らしいといえばらしい。
結構序盤からグロ描写あったから
ゾロがミホークの黒刀〝夜〟に斬られる時は
派手に鮮血を飛ばすかと思いましたが
割と控え目でした。
まあメインのキャラなので
そこは丁重に扱いましょうということで笑
ルフィに誓う
『もう2度と敗けねぇから』の
名言もでたところで第5話は終了!
総括
尺的に足りないのは仕方ないけど
もう少しゼフとサンジ周りの
エピソードが欲しい!!!!と思いましたが
今回はゾロvsミホークに重きを置いた回、
裏主人公コビーの海兵としての成長、
正義の価値観などがメインテーマと
言えた回だったので致し方なし。
おそらく次回でゼフサンジの
過去回想深堀り回が来るか・・・!?
残すところ3話!時間がないぞ!
アーロンパークまでどう駆け抜ける!?
麦わらの一味!!!
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