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読書日記📚

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私の読んだ本から学んだことや気づきのアウトプットをまとめています。 ※要約ではなく、本から得た自分なりの気づきや感想がメインです。
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#読書日記

読書記録#8 『運動脳』

今回、紹介するのは『運動脳』です。 同じ著者の本だと『スマホ脳』で話題になり、この『運動脳』は知り合いの方にお貸しいただき、読ませていただきました。 一言要約この本を一言で表すと、 「適度な有酸素運動が自分を高める」 です。 私の習慣の1つに筋トレがあります。 もちろん、自己満足で見た目を良くしたいというのはありますが、それ以外にも、体型維持をはじめとして筋肉による血行促進による脳の活性化、テストステロンの分泌によるやる気増強など、様々な効果を求めて続けています。 個

読書記録#7 『ユーモアは最強の武器である』

今回紹介する本は、スタンフォードビジネススクールの人気講義シリーズである『ユーモアは最強の武器である』です。 仕事/プライベート問わず、ユーモアの大切さを説いている一冊で、きっと多くの人が視点を変えるきっかけになると思います。 一言要約この本の内容を一言で表すと、 「ユーモアがあれば、人生は好転する」 ということです。 私の性格上、仕事は仕事、プライベートはプライベート、ときっちり分けてきましたが、一見真面目さが問われる仕事という場面でも、ユーモアがもたらす効果は大きい

読書記録#6 『仕事は楽しいかね?』

今回は『仕事は楽しいかね?』です。 この本は、もともとタイトルは知っていたことに加え、以前紹介させていただいた『チーズはどこへ消えた?』を読んだ後に、Kindleのレコメンドにあったため、読んでみました。 仕事への向き合い方と共に、仕事だけでなく自分の人生との向き合い方を考えさせてくれる一冊で、そこまで長くないながらも読み応えのある一冊でした。 一言要約この本が伝えていることを一言で表すと、 「昨日と違う自分になろうとすれば、人は変われる」 です。 当たり前のことを言

読書記録#5 『「すぐやる脳」のつくり方』

今回は、脳科学者である茂木先生が執筆された『「すぐやる脳」のつくり方』です。 以前、私の弟からもらった本で、長い期間、積読状態にありましたがやっと読ませていただきました。人間がすぐに行動に移せない理由や解決のための訓練方法を、心理学や脳科学などの色々な観点から述べられていました。 一言要約この本を一言で表すと、 「何事も自分事化して、脳の抑制を外せ」 ということです。 とはいえ、これ以上にも様々な観点で、人間の脳と行動の関連性を述べているので、本の一部です。広すぎて一言

読書記録#4 『どこでも誰とでも働ける』

今回の本は、尾原和啓さんが出された『どこでも誰とでも働ける』です。 過去に『アフターデジタル』や『プロセスエコノミー』なども読ませていただきましたが、仕事への向き合い方を教えてくれる一冊で、ビジネスマンにオススメです。 一言要約この1冊を通して感じたことは、 「目先の利益を求めずに、今を全力で生きること」 です。 私たちのような一般的なビジネスマンは、どうしても目先の利益(お金や地位)に執着してしまいます。投資的にすぐに成果が出ないことを続けられる人は、ほんの一握りだと思